人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。

 急ぐべからず。

 

不自由を常と思えば不足なく

 心に望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。

 

堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え。

 

勝つ事ばかりを知って負くる事を知らざれば

 害その身に至る。

 

おのれを責めて人を責むるな。

 

及ばざるは過ぎたるより優れり。

誰もが知っている「家康」の言葉である。

 

最近、この言葉が私の行動指針になっている。

 

気ぜわしい月末。

 

皆さんは・・・・・?