プライベートなことなので書きませんでしたが、

喪に服しておりましたので、

ブログを控えておりました。

 

asahi.comにこんな記事が出ていたので、

一部をそのまま紹介します。

  

国土交通省は築30年以上の老朽化したマンションの建て替え促進に乗り出す。

 

現在の耐震基準に適応していないマンションが対象。

建て替えが進まない原因に関する初めての実態調査を12月から行う。

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国交省は、耐震基準が強化された81年以前の建物は

地震による倒壊の危険性が高いとみている。

築30年以上のマンションは全国に1万棟(約56万戸)あるが、

07年3月までに建て替えが行われたのは約200棟。

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築30年以上のマンションは、5年後には2万棟になるという。

 

実態調査には、法務省も参加。

 

マンション管理組合や管理会社を対象に建て替えが進まない理由を調べ、

08年度にも必要な支援策をまとめる。

 

区分所有法で、マンションの建て替えには所有者の8割以上の同意が必要とされる。

 

国交省は「この『8割以上の合意』が建て替えの最大のネック」とみており、区分所有法の見直しも検討する方針だ。