母がこの前、手術をした。

 

一瞬、究極の状態まで行った。

救急車で運ばれ、とりあえず、病院の応急措置で命は助かった。

 

落ち着いてから、検査をし、結果を聞く。

 

加齢による「心臓弁膜症」。

手術(約8時間)要と医師。

 

よくあるらしいが、高齢になってくると

心臓の弁が「硬化」しはじめるらしい。

更に追い討ちをかけるように、その硬化した「弁」に

カルシウムが貝殻のように付着し、動きを悪くする。

 

(手術後取り除いた弁を見せてもらったが

やわらかいプラチックのように硬かった。)

  

当然、心臓には負担となる。

結果として、諸症状が急激に起こり、

倒れる。

 

母は、富士山にも登れるほど、

心臓は強かった。

 

皆さんも、一度、検査をしてください。

 

心臓外科医の凄さ(あれは神の手です)も実感しました。

今まで、見てもらっていた近所の町医者の×も実感した。