マンションの住戸の広さは、「専有面積」(一戸建ての場合:床面積)と呼ばれます。

通常、マンションのパンフレット等に「3LDK、専有面積80㎡」と表示されている場合、現実には住戸内は80㎡の広さはありません。パンフレットや物件概要等に出ている専有面積は、壁心面積で表示されているのが一般的だからです。従って、実際に利用できる広さは、登記簿(マンションが完成後、土地家屋調査士が測量する)に記載されている内法(うちのり)面積となります。一概には言えませんが、登記簿面積(内法面積)は専有面積(壁心面積)よりも5~6%位小さくなります。構造上、壁が厚かったり、柱が室内側に大きく出っ張っていたりすると、実際の有効面積は更に小さくなると考えられます(専有面積を専有床面積と表示しているパンフレット等もあります)。

 

つづく