「住宅ローンの決定は、住宅・販売事業者からの情報が大きく影響」

(asahi.com等を参考)

 

住宅金融支援機構(旧:住宅金融公庫)は、

平成19年度住宅ローン利用に関するアンケートの調査結果を発表した。


抜粋して紹介します。

  

利用した住宅ローンを知るきっかけ(認知媒体等)は、

「住宅・販売事業者からの情報」が全体の61.2%、

「インターネット」25.2%、

「金融機関からの情報」16.3% となった。

 

住宅ローンを決定した際、

影響が大きかった媒体等は、

「住宅・販売事業者からの情報」が全体の56.0%を占めた。

 

住宅ローンを選ぶ決め手としては、

「金利水準が低かったこと」51.2%、

「金利優遇があるなど当初金利が低かったこと」45.5%などが上位で、

次いで「住宅・販売事業者の勧めがあったから」24.2%という結果となった。

 

調査は、平成18年4月1日から平成19年4月末までに

民間住宅ローンを借り入れた1,797件が対象。