今、話題の「団塊」世代について、こんな記事が日経産業に載っていたので、ポイントを紹介する。

 

マンション販売受託の長谷工アーベストは、『2006年の首都マンション市場に関する顧客意識調査』をまとめた。

販売受託したマンションの購入者のうち、30代前半―後半の「団塊ジュニア」と20代後半―30代前半の「団塊ジュニアネクスト」が合計48.2%。

05年に比べて6.8ポイント上昇しており、購入意欲が高まっている。
団塊ジュニアが全体の27.3%、団塊ジュニアネクストが20.9%を占めた。

特に団塊ジュニアネクストは05年に比べて6.2ポイント上昇している。

購入動機として、「家賃よりローンを払う方が得だ」と回答する人が増えた。

参考:2月23日 日経産業新聞

谷口コメント:

家を買うか、賃貸に住むかの判断は、私個人としては、「夢を実現するか」である。

いろんな考え方があって当たり前。

損得勘定では、判断は出来ないと思う。

私は、マンションを買ったが。