ローンの取引情報、1万5000人分入力ミス みなと銀行

2006/12/20 神戸新聞引用





 みなと銀行(神戸市)は十九日、個人ローン利用者の取引情報を管理する「全国銀行個人信用情報センター」(全国銀行協会運営)に延べ約一万五千人分のデータを誤入力していたと発表した。誤った情報を基に、顧客が他の金融機関から融資を拒否されたとの報告などは入っていないという。

 同行によると、同センターが十月末にシステムを変更。これを受け、登録データの作成プログラムを更新した際に誤入力したらしい。十月末時点で返済の必要がなかったり、返済請求される理由のない顧客について「請求に対する入金がない」と登録していた。


 すでに正しい情報に修正したが、今年十一月十五日-十二月十五日までの間、個人ローンの利用者延べ一万五千五百四十三人分の情報が誤ったまま登録されていた。

 信用金庫の事務を処理する「しんきん共同システム運営機構」が六日、同センターに取引情報を誤登録したと発表したのを受け、全国銀行協会などが各金融機関に確認を要請。同行の調査でミスが分かった。同センターには千五百二の金融機関が顧客の取引情報を登録している。



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