緊急地震速報をマンションに、入居者用マニュアルも作成
2006年12月11日 日経新聞引用
三井不動産レジデンシャルは、気象庁が提供する緊急地震速報を活用した「マンション地震防災システム」を開発。パークホームズ府中セントラルプレイス(東京都府中市)に初採用する。同社は2008年1月以降に都内で完成する新築マンションにこのシステムを標準装備していく。
緊急地震速報は、地震発生直後に主要動(大きな揺れ)の到達時刻や震度を各地に知らせるもの。
今年8月から建設会社や鉄道会社などで導入が始まっている。
震度4以上の場合、各住戸や共用部で音声などを使った警報を発信する。エレベーターを最寄り階に自動停止し、共用部のオートロック扉を強制解錠する。入居者用の「緊急地震速報利用マニュアル」も作成。情報を入手した際に適切な危険回避行動を取るための手引きとなる。