『小才は縁に出会っても縁に気づかず、中才は縁に気づいても縁を生かさず、大才は袖すりあった縁をも生かす。』(柳生家家訓)

すべてのことは縁です。一見、良くないことに出会っても、「こうなるには何か意味がある」と考える。むしろ、「この現象は、チャンスの前ぶれかもしれない」と希望を持っていいのです。