休みに入り、半徹をしています。


考課。

私どもの会社は、年に二度、考課がある。

いつも思うことは、人間というのは、自分を高く評価する傾向にあるということだ。

でも、周囲の人間、上司はそれほど高く見ていないのも現実だ。

以前に勤めていた会社で総務課長の席にいた時もそうだった。

「ヘエ」と思うような考課を出す上司もいた。

だから、来年から考課シートを公開しようと考えている。

もちろん、考課結果を公開することはしない。

どんなやり方をしているかを公開しようと考えている。

そうすれば、考課される方も日頃の業務等において注意しなければならないことがより分かるようになると思う。

だから、どんな点がどのように、考課されるかを公開しようと思う。


『背水の陣』(中国の史記『淮陰侯伝』の故事)

漢と趙との戦いで、漢軍の兵士は寄せ集めばかりだった。そこで漢の『韓信(かんしん)』は、あえて川を背に陣を敷き、兵士達が退けば溺れるほかない捨て身の態勢にした。趙の軍は、兵法の常識を破り、川を背にして陣をとった漢の軍を見て大笑いしたが、韓信の目論見どおり漢軍の兵は決死の覚悟で戦い、見事勝利をおさめた。「やるしかない!必ずやる!」と自分を追い込む。すると、強い闘志が燃え上がってくる。なりふり構わない捨て身(命がけ、決死)の勝負(戦い)をする。「命をかけてでも」というような気構えがないといけない。いつの場合でも、そういう気構えを持っている人間が、やはり大事に臨んで本当に役に立つ人である。