日銀がゼロ金利策を解除して以降、住宅ローンの返済方法を見直したり、有利な条件に借り換える動きが広がっている。

金利上昇リスクを回避しようと、ある都銀では7月の繰り上げ返済の利用件数が3月に比べ倍増という。

借入期間中に金利が変わる変動型や金利を短期間固定するローンから、長期間固定するタイプのローンへの借り換えや新規借り入れも伸びている。

住宅ローンは借り入れ時に毎月の返済額が設定される。ボーナスなどでまとまった余剰資金ができた場合は、手数料を払って繰り上げ返済するケースが多い。

繰り上げ返済手数料を無料にした銀行を中心に利用件数が伸びている。