地震保険も加入40%(マンション購入関連ニュース編)
地震や津波、噴火による住宅などの被害を補償する地震保険の普及が進んでいる。
損害保険料率算出機構は23日、2005年度の火災保険契約のうち、同時に地震保険を契約した割合(付帯率)が全国平均で前年度より2.9ポイント高い40.3%だっとた発表した。
全都道府県で上昇しており、01年度の調査開始以来、最も高い水準になった。
大規模な地震が起きた福岡県や佐賀県の伸びが目立つ。
地震保険は火災保険に上乗せして契約する。今年3月末の地震保険の契約件数は1024万件と、10年前の2倍になった。都道府県別で付帯率が最も高かったのは高知県で66.5%5年連続の1位で、南海地震などによる揺れや津波の被害が予測されている影響が出ているとみられる。
2位は愛知県で60.4%南海地震への備えを進めているもよう。
宮城県(53.2%)と鹿児島県(52.3%)も50%を超えた。九州では福岡県と佐賀県がいずれも前年度より約10ポイント上昇した。
05年3月に福岡県西方沖地震が起き、両県で震度5~6を記録したためとみられる。