仕事の怖さを知る。
NHKのニュースで、JR西日本・尼崎での事故に遭遇し、リハビリを続けるある若い女性の映像が流れていた。
今も後遺症に悩み、リハビリを必死に続けている。
家族も皆で協力しあって生きている。
その母親は言っていた。
「JRの社長は責任を取って交代すればいいかも知れないけれど、私たちは一生この子と付き合っていかなければならない。」と。
私たちは、それぞれいろんな仕事をして、給料を貰い毎日の生活をしている。
最近、無責任な事件が多過ぎるのではないだろうか。
お金さえ儲かれば何をしても、OKという風潮があるのかも知れないが、
ほとんどの人は必死になって働き、給料を貰い生活をしている。
セレブ誘拐事件も、村上ファンド事件も、堀江事件も皆、一瞬にお金を儲けようとした結果のことだ。
(私は、いいことをして一瞬にお金を儲ける事は別に構わないと思っている。)
皆、逮捕されているがすぐ莫大な保釈金を何億とつんで、娑婆に出てくる姿を見ていると、何か釈然としないものを感じるのは私だけだろうか。
現実、悪い事をしても、金さえあれば娑婆に出て来れるのである。
正に、地獄の沙汰も金次第なのである。
コレって何かおかしいと思いませんか?
悪い事をしてでもいいから、思いっきり金を稼ぐが勝ちということなのでしょうか?
例え、ばれても悪い事をして得たお金を使い、保釈金として金を積むことで国はOKということなのでしょうか?
最近のいろんな事件を見ていると、正にゲームをしているようだ。
上手く行かなければリセットすればOKのような気がしてならない。
人生は、リセットできないのである。
人生は、ゲームではないのである。
仕事の関係上、周りには、不動産業者やバンカー(金融マン)が多い。
私たちは、一番高い不動産という商品を扱っているということを絶対に忘れてはいけない。
仕事は、流れ作業になってはいけないのである。
デジタルだけの世界では、仕事は出来ないのである。
金儲けだけを追求して、仕事(?)をするから、事件をおこしてしまうのである。
「金」という字は、「人ニハ心棒(辛抱)が一番」と書くことを忘れてはいけない。
つまり、ビジネスは、本業一本に焦点を絞り、お客様に喜ばれて、始めてお金が入ってくるものなのである。