東京・大田の耐震偽装マンション、住民が建て替え決議(マンション関連ニュース)
耐震強度が偽装された東京都大田区の分譲マンション「グランドステージ(GS)池上」(9階建て、24戸)の住民は、マンションの再建計画を同日決議した。
住民の平均追加負担額は1250万円で、2008年2月の入居を目指す。
区分所有者の5分の4以上の賛成で計画を進める。
偽装が発覚し建て替えが必要なマンションのうち、再建計画がまとまったのは2棟目。
計画には区の依頼で、大手ゼネコンなどで作る特定非営利活動法人(NPO法人)の「密集住宅地区整備促進協議会」(同区)がコンサルタントとして協力。
国や区の住宅交付金を活用したり、総戸数を増やして余剰戸を売却するなどして追加負担額を軽減した。
再建後の各戸の床面積は、75~100平方メートルで追加負担額は560万~1770万円になる。