エレベーターの安全措置を知っておこう!(マンション購入基礎知識編)


マンションのエレベーターの誤作動で男性死亡!

マンションにお住まいの方は、このニュースを聞いて不安に思うでしょう。

私も、マンション住まいなので怖いです。

ただ、こんなケースはまれに起こる事故ですが、今日は万が一エレベーターの事故に巻き込まれた場合に最低限知っておいて欲しい事をお話します。


エレベーターの安全措置には3種類あり、


・停止時管制・・・停止時に最寄階に止まり扉を開放し、避難に必要と思われる 

           一定時間後扉を閉鎖し、動かないようにロックする機能がつい

           ています。


・地震時管制・・・停止時管制と同じ機能がついており、エレベーター作動時に地

           震が発生した場合、S波 に対して「自動着床システム」が作動し

           ます。最近は、P波 に対しても作動するシステムの採用が増え

 てきています。


・火災時管制・・・火災の場合は、最寄階ではなく「直接地上に避難できる階」に

           設定することが多いです。自分の住んでいるマンションのエレベ

           ーターのどの階が避難階なのか確認しておきましょう。


エレベーター内で火災になったら?ショック!


エレベーターが運転中に火災が発生すると「火災時管制運転」に切り替わります。これは、火災報知器と連動で行われる運動で、火災報知器を制御する受信機からエレベーターに信号が送られて、このモードに切り替わります。

非常ボタンを押し、外部と連絡を取りながら助けを待ってください。携帯がつながるなら、110番か119番してください。無理な脱出はかえって危険です。



日頃から、故障の多いエレベーターなら管理人に連絡し、修理が完了するまでなるべく乗らないようにしましょう。