このVサインがとんでもない事態を起こすことになるとは・・・・・・・・・。
「キャーッ。」
女性スタッフが 「えっ、当たったんですか?」 と、叫ぶように私に尋ねる。
「何等なんですか?」
私は、また、出さなくていいのに、いつもの癖で、『Vサイン』
を出してしまった。
「えー? 2等なんですか?」(皆が集まってくる)
事態は、それだけでは、終わらなかった。
10分で、このことが全支店に内線電話を通じて、一瞬に知れ渡ってしまったのである。
もう、皆、仕事どころではない。
会社始まって以来の出来事であったので、大変なことになってしまったのである。
「そうや、この宝くじどうしょう?」(私は正直まだ実感がなかった。)
「持って帰るわけにもいかないし。」
そこで、私は苦肉の策を考えたのである。
(明日に続きます)
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