マンションのチラシやネットをみると、よく「デベロッパー」という言葉を耳にします。
略して、「デベ」とも言います。
通常、デベロッパーとは、マンションや住宅、ビル各種施設を開発(建設)し、分譲したり賃貸経営をする事業主体の企業をいいます。
比較的資本の大きな不動産会社、電鉄会社、商社、ゼネコンなどがこれに含まれます。
単なるマンションの売主も便宜的にデベロッパーと呼んでいます。タイトルで使っているのは「不動産会社」という意味です。
デベロッパーのチラシには必ず「宅地建物取引業者番号」が記載されています。 この番号は、国土交通
大臣や都道府県知事が発行する不動産業者としての免許番号で、事務所が二つ以上都道府県にある場合は国土交通省、
一都道府県だけの場合は、各都道府県の所管となります。
よくモデルルームにいくと受付の横などに番号の載った免許番号証(票)があります。
表記は、「国土交通大臣(8)第123号」または、「○○県知事(3)第12345号」となっており、
( )の中に書いてある数字は免許の更新回数を表し、その会社の営業年数がだいたい分かります。
現在は、5年ごとに免許更新が行われています。
ただし、会社が古いからといって絶対に安心という訳ではありません。
新しい会社でもきちんとした会社、優秀な営業マンが揃っている会社も多々ありますので、あくまで目安でお考え下さい。
この前、テレビでびっくり記者会見がありました。
東横インの社長です。この会社のコメントをここでする気はありませんが、ホリエモンもそうですね・・・。
日本はいつからこんなにも嘘に鈍感な国になったのでしょうか?
会社の正義は、どこへいってしまったのでしょうか?
これは、本当に悲しい事です。
一つの嘘で会社が倒産する事だって十分にありえるのです。
みなさんも会社のあり方を私も含めて真剣に考えてほしいです。
あなたの今してる仕事は、誰に問われても公開できますか?
単なるお金儲けに走っていませんか?
商売の鉄則として、昔こんなことを言った人がいました。
「利を以って利とせず。義を以って利とする。」
「義を先にし、利を後にせよ。」
「先義後利栄」
つまり、世の中に役に立つことを先にして利益追求を後にすれば商売は繁盛し利益が生まれ、繁栄するという教えです。
商いは、利潤を追求することが第一ではなく、常に義についてまわるものだと考えられていたのです。
思い出しました。
「大丸」の創業者の下村彦右衛門です。
狭く捉えれば、正しい筋道を守って商売をすること、広く捉えれば、公共のためになるよう心がけることで、
利益は後からついてくるということです。
この「先義後利」を実践したため、天保の大塩平八郎の乱の時、
「大丸は義商なり。これを侵すことなかれ」として、大丸は焼き討ちを免れたといわれています。
なかなか難しいことですが、今の日本を見ていますと、商売人としての精神が失われてきているような気がします。
それは、本当にお客様の為になっていますか?
毎日、自分に問いかけてほしいと思います。
他人が見抜けなかった嘘も、自分は知っています。
自分に嘘をついてませんか?
マンション・エスクロー・コンシェルジュのブレインスタッフ 谷口でした。 info@brain-staff.co.jp