先日マンション購入は情報収集が大切ですとお話しましたが、住みたいマンションのイメージ(雰囲気)がだいたい見えてきたなら、次は実際にどう支払っていくのかを見て行きましょう。
マンション購入で失敗しないためには、入念な準備が必要なのです。
面倒と思うかもしれませんが、一生に一度の大きな買い物です。後悔しないためにも、この時ばかりは勉強して取り組みましょう。
「資本計画」って何!
モデルルームなどでは、「返済例(支払い計算書)」を作ってくれますが、住宅ローン金利が上昇した時のリスクなどは当然、計算に入っていません。業者によっては、売りたいが為に無理な資金計画(お金の段取り)で契約を取ろうとしてくる事もあるかもしれません。金利が上がっても支払っていける数字で借入などを設定した方が、後々困らないのは当然です。金融機関は、金利が上った時を想定し、借入金額を決定しています。
難しいですが、資産計画は自分で一度立ててみましょう。
ここでの努力が、後々自分に返ってくるのです。大切なのは、人任せでないマンション購入です。ともすれば我々日本人の悪い所は、意外と何でも人任せにするという事です。自己責任とい言葉を忘れないようにしましょう。つまり、自分のことは自分でやるのがこれからは当たり前です。よく問題が起こった時に、「あなたが勧めたから」とか、「あなたが言ったから」という人がいます。これでは絶対にだめです。なにより自分の家ですから、最低限の基礎知識を学び、自分の目で見極めてマンションを買うようにしましょう。そして、ある程度、シビア(確実)な数字で計算する事にも心掛けましょう。購入後にも税金や駐車場代など、思ってもいない、見えない出費もたくさんあります。
モデルルームを見に行って、きれいな部屋を見て舞い上がってしまいがちですが、冷静に自分の収入や自己資金と向き合い、無理せず支払っていける額(数字)を出しましょう。
家を買って生活が苦しくなっては意味がないのです。
無理すること無く実用的で自分のライフスタイルにあったマンション選びが大切です。
家族にとって必要な事、またそうでない事を出していきましょう。
現に、私達に相談に来る人たちは、自分の家をくつろげる場所として追求し、探して、探しぬいて決めた人ばかりなので、外食の回数もへり、毎日家に居たいと思うようになったので、逆に出費は以前より減ったとゆう人がたくさんいらっしゃいます。
そうなれば、ローンもある程度余裕をもって支払え、毎日の生活も楽しくなるはずです。
話は変わりますが、今日から私の好きな言葉も折をみて書いていこうと思います。
『思考が人生を創り、感情が運命を左右する。』
中村天風の言葉です。
心が一切の運命を創る。思考を積極化することが人生を創り変えることに通じ、感情を統御することが自らの運命を手で開くことになる。その基本は、潜在意識から、怒り、悲しみ、妬み、恨みなどの心を消耗させる消極的な観念を取り去ることである。