家族関係改善 占星術師のyuriです。
明けましておめでとうございます。
2023年も
よろしくお願いいたします
なんと、元旦から
珍事件が起こりました。
1日は朝から
車で5分ほどの距離にある
義実家に家族であいさつに行く
予定でした。
夫の妹家族も来ているし。
以前、ブログにも書いていましたが
毎年、この時期は
夫か子どもかが体調不良になって
義実家に行けなくなることが
続いていました。
季節も冬ですし、
子どもは頻繁に熱を出すもの。
夫は…
ギリギリまでガンガン仕事を
して年末にダウンするパターン。
それが、今回は
子どもも夫も元気!大丈夫!な
健康状態だったので
今年は行けそうやな〜って
思っていました。
いや、そりゃ
毒♡義両親ですからね。
行かなくてよければ行きたくない。
が本音ですよ。
まあ、でもあとで
ネチネチ言われるより
きちんと挨拶を済ませてテキトーに
対応してサッサと帰ったら
いっか!
くらいに前向きに?は
思えていました。
1日の朝。
義実家に行けば
ごちそうがたくさん出てくる
だろうから、と
朝はりんご🍎を剥いて
お皿に入れ、
爪楊枝を何本か差してお好きに
どうぞスタイルにして、
あと30分以内には
家を出る段取りをしていました。
すると、りんごを食べていた
長女(5才)が
「爪楊枝が目に刺さった!!」
と。なんで?!
「え?大丈夫なん?」
と見たところ、
見た目はそんなにヒドくなさそう。
たぶん爪楊枝を目の高さで持って
顔を動かしたんやろね
しかし、痛がったり片目を閉じたり
する娘をみた夫は
病院を探し始めました。
自分も目に傷か入ったことが
あって大変だった、と。
大したことはなさそうでしたが
車で1時間半かかる、
休日診療所に連絡をとり、
夫が運転し、向かいました。
義両親には連絡済。
病院に着くとそこには
コロナやインフルエンザの
検査待ちで発熱のある患者さんが
多くいました。
これはヤバそうだな、と
夫と長男は車で待機してもらい、
娘と私で診察を待ちました。
検査結果は
縦に傷が入っているけれど
黒目にはなく、比較的浅い
ようなので目薬ですぐに治りますよ
とのことでした。
帰りは義実家に寄る流れかなぁ?
と思いきや、
夫は義母に電話をし、
娘が大丈夫だったことを伝え、
病院ではコロナ陽性者も多かった
だろうから、そっちに行くのは
やめとった方がいいやろ〜と
話しました。
娘も診察が終わり
ホッとしたようで
「お腹空いた!!ラーメン食べたい!」
と言い、
帰りにラーメン屋さんに寄って
美味しいラーメンを食べて
帰りました。
楽しみにしていたであろう
義両親に悪いなぁ~
という気持ちもありましたが、
私が今もこれからも向き合って
いき、楽しく一緒に過ごしたいのは
夫と子どもたち。
この家族なんだなあ。
と思いました。
いい嫁とか、挨拶とか常識とか
孫を連れて行って喜んでもらうとか。
そんなことが
1番大切だった昔の自分
(と言っても1,2年前ですが)
の欠片を元旦から手放せた
出来事となりました。
もうね、
「いい嫁」をやることに
時間もエネルギーも
使っているなんてもったいない
今はそう思います。
じゃあどこにどう、
時間とエネルギーを使ったらいいの
というあなた!!
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