ジョブズなら~「とにかく粘る」
まずは粘る。
断られてもとにかく粘る。
若い頃のジョブズさん
大学を中退して、カリフォルニアの企業に応募する。
扱いにくそうなジョブズは採用にいたらなかったが
「雇ってくれるまで帰らない」
とねばり、見事入社した。
アップルの草創期
手元資金はわずか1,000ドルでたちまち資金ショート。
50台のアップルコンピュータを受注したときも
部品を買うお金がなくて、困った。
ジョブズさんは
部品会社を訪ねて、2万ドルの部品を30日後払いの好条件で
買い付けた。
ここでも
「条件を受け入れてくれるまで帰らない」
と粘った。
この粘りのエネルギーになったのが、
「自分の想いを実現したいという執念」
高い目的意識と、燃えるような信念だそうである。