やっと入れた繁盛店、その集客のポイントは1つ | 長井 伸樹の日記「伸びる樹木が如く」

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『グっとくる.コニュニケーションを!』
周年記念事業プロデューサー 長井 伸樹の個人ブログ!

やっと入れた繁盛店

昨晩は、東京神楽坂の繁盛店「CHICYUKAI UOMARU」
に行って参りました。

「海鮮」を小さなフライパンで焼くシンプルな料理です。


$発展途上会社の社長日記「伸びる樹木が如く」-UOMARU

このお店の上手な所・・・

神楽坂はいつもとても人が多く、華やいでいる印象ですが、
その分、お店も多く競合も厳しいのでしょう。

お店によっては店員さん自らが

「ビラをまいたり」「大きな声でアピールしたり」

して、自店への誘客に懸命です。


ところが繁盛店はそんなことはしていません。

但し何もしていないのとは違います。

「CHICYUKAI UOMARU」さんは、
お店の軒先で、海鮮を焼いて見せているのです。

場所がらもあって、買って食べる人はいません。

でも、それで良いのです。
十分に人目を惹きつける効果があります。

ビラを配らなくても、大きな声で叫ばなくても

お客様は自ら能動的に「この店はなんだろ・・?」と
関心を持ってくれるのです。

そして、「今度いってみよ!」と思うのです。

もちろん、メインストリートに面しており
「海鮮」という食材からできる手法ではあります。


ちょっとした工夫で、「集客に繋がるアイデア」って
結構転がっているなと思います。

我々も、ちょっと一ひねりが必要です。


追伸
2人でお腹いっぱいに食べて、

飲んだお酒は、
ビール×3、ワイン×1,焼酎×2

締めて、約7,800円だから、安くてオススメです!!