皆様こんばんは!
働きたい企業とは?
という記事を最近目にしたのですが、
福利厚生などが充実していることなど、複数理由が挙げられている中で
私が気になったのは、企業イメージとしてのCM効果でした。
面白いCMを流しているから、企業自体面白そう。
など、CMが企業イメージに大きな影響を与えているようです。
以下記事抜粋です。
【心を動かすCMが企業イメージの向上に】
・ソフトバンク・「SoftBank 4G LTE」編 「ELT(Every Little Thing)でどこまで引っ張るつもりなのか、気になって仕方ない(男性/29歳/印刷・紙パルプ)
・トヨタ自動車・実写版ドラえもん 「“免許をとろう”をテーマに、自動車メーカーとして若者のクルマ離れに警鐘を鳴らしているがおもしろい」(男性/23歳/食品・飲料)
・ACジャパン・ぽぽぽぽーん(公益社団法人) 「震災で、故郷の人たちと誰ひとり連絡が取れずに不安が募っていた時、TVから流れてきたこの脱力系のCMが私の緊張の糸をほぐしてくれた」(男性/ 23歳/運輸・倉庫)
・キリン・「新FIRE 息子へ」篇 「江口洋介が父親役として出演しているCM。“父さんはホームランを打たない、ゴールネットも揺らさない、でも仕事にはバントをする人が必要だ、パスを出す人が必要だ。父さんは見えない仕事に誇りを感じている”という言葉にものすごく共感! 初めてみたときは涙が浮かんだ」(男性/26歳/医療・福祉)
・キューピー・キューピーハーフ 「福山雅治がかっこいい。キューピーハーフの新しい食べ方を知ることができたのも収穫」(女性/28歳/医療・福祉)
・アフラック・「青いダック マキさん」篇 「“がんになってもわたし何で仕事を続けたいんだろう?”というセリフには、生きること、働くことの意味をとても深く考えさせられました」(女性/26歳/旅行・アミューズメント)
・大王製紙・GOO.N(グ~ン) 「もともとグーン製品への信頼があったが、嵐の松本潤が赤ちゃんと接する新鮮なCMは2012年でもっとも印象に残り、企業そのものに対してもより良いイメージを抱くようになった」(女性/33歳/団体・公益法人・官公庁)
商品や企業イメージの向上に、共感や感動、涙を誘うCMが、おおいに影響しているのは間違いなさそうです。情報の伝達手段が多様化したことで、企業PRに求められる役割もより重要性を増し、いまや企業のイメージ戦略は、売上だけでなく、「ここで働きたい」という動機づけにも直結しています。あなたが働きたいと考える企業の肯定的なイメージはどのように作られたものなのか、改めて考えてみるのもおもしろいかもしれません。
宣伝はいつの時代も大切です。
自社をPRしていきましょう!