こんばんは。
皆様、「ドラえもん」というマンガはご存知ですよね。
日本国民であれば
避けては通ることの出来ないものの一つですよね!笑
本日はドラえもんの最終話に関するお話を聞いたので
そのお話について書きたいと思います。
ドラえもんの最終話については
様々なお話があるそうです。
これから書かせて頂くものは真実かどうかはわかりませんが
いくつかあるその中の一つらしいです。
ある日、ドラえもんは電池が切れて動かなくなってしまいました。
のびたはなんとかしようとドラミちゃんに相談します。
そして、ドラえもんを再び動かす為には電池を交換すれば良いという話を聞きます。
しかしこの方法は、すぐにまた動き出すものの、
のびたと過ごした「記憶」を完全に失ってしまうとのこと…。
これとは別にもう一つ方法がありました。
それはドラえもんの開発者に直してもらうという方法。
しかし開発者は情報公開しておらず
名前はおろか、場所などの一切の情報がないとのこと…。
悩みに悩んだ挙句、
のびたはドラえもんを押し入れにしまい、
猛勉強を始めました。
なぜでしょうか。
ドラえもんを直す為にです。
そして何十年もの月日が過ぎ、
優れたロボット学者になったのびたが
自らの手でドラえもんを再び動かす…という内容でした。
私はこのお話を聞いた時に非常に感動しました!
人に頼ってばかりだったのびたが
誰にも頼らずに目的を達成したこと。
非常に難しい目的に対して
諦めずに取り組んだこと。
そして結果を手にしたこと。
人は目的を定めると変わると聞いたことがあります。
まさにのびたもその一人ですね。
私も目的達成の為に頑張ろうと改めて思いました。
ありがとうのびた君!