今まで家族に彼がいることを言ったことがありませんでした。
でも、帰りが遅かったりいろいろしたので怒られ、白状しました。それが、ひで君です。
『連れてきなさい』
と母親が言ったので、冗談で彼に伝えたら、彼は本当にきました。不意打ちで。彼は、初対面の両親と2時間以上話しました。両親は『良い子でよかった』と、言ってくれた。連れてくるのとか、恋愛の話をするのとか、照れくさくて、恥ずかしくて、すごくいやだった。でも、話すきっかけができて、両親が私の好きな人を受け入れてくれるのはとてもうれしいことだった。幸せだと思った。
私にも子供ができたら、どうだろうって思ったときに、『何でも話せる、気さくな家族』にしたいと思った。子供の恋愛に一喜一憂とかして
家庭を持ったら、ひで君にしか恋できないから。でも、トントンと話が進んでいったのは本当にすばらしいことだと思ってる。話すきっかけをつくってくれ、躊躇もせず両親に会ってくれたひで君と、ひで君を気に入ってくれて受け入れてくれて、本当の息子より可愛がってくれている両親に今はすごく感謝してます。