その後、姉のおかげで体調ももちなおしてきたので、父に会った後、ひで君に会いに行きました。
病室で父とは他愛のない話をしました。もともと美術部で、デッサンとか好きなので、お花をかいたりしているようでした。なかなかひで君とのことを言い出せず、ひで君からは「会社を出るよ」とのメールが。
父が、「行かなくて良いのか?」と聞くから、「そろそろ行かないと。」と返す。
でも、父はまだまだ話したい。
尽きない話をダラダラと二人でしてました。
「売店に行くから、送っていく。もう行きなさい。」
と、父から話が出ました。
二人でエレベーターで1階までおり、売店であーでもない、こーでもないとお家にいる時のような会話をした。なんか、すごく楽しかった。そのあと、ロビーでお別れの時に
「父さん。実は結婚の話が出てるんだよ。さっき母にも話したけど、おそくなってごめん。」
「良い子で良かったな。大切にしないとダメだぞ。お前はぶっきらぼうだから。」
「わかったよ。良い人だっていうのは、すごくわかってる。今度、千葉に挨拶に行く話も出てるんだよ。」
「そか、わかった。今日は早くおうちに帰るんだぞ。」
「はい。父さんも、無理しないでね。」
そんな感じだったと思う。
父さんも大好き。
ひで君も大好き。
ふたりとも、似ているところはいっぱいあるよ。
ふたりとも、すごく大事な人。