池袋で音楽を。
夕方から、池袋へ。
今日は、待ちに待ったコンサート!
お世話になっている課長さんが所属する楽団です。
「今回は、escargotsにとって楽しいと思うよ。
ヴァイオリンソロに、広島のコンサートマスターがゲストで来るんだ」
という課長の言葉に間違いはありませんでした。
愉快なキューバ序曲に始まり、
サミュエル・バーバーのヴァイオリン協奏曲ではうっとり。
どこかで聴いたことがあるなぁと記憶を手繰り寄せていくと
むかーし、ヴァイオリンの先生が聴かせてくれた曲であることに気付く
第一楽章の、甘く美しい旋律。
チャイコフスキーやメンデルスゾーンの協奏曲等の楽想とは違った、
少し影・憂いのあるような感じ。まだ小学生だった私は聴いた時の感覚を
うまく表現できず(今も…)ただ「好きかもー。。」なんて感想を先生に伝えた気がする。
先生、元気かなぁ。
コンサート後は、マルチーズ
(仲良しの友達)で、
私の大学時代のバイト先で夕食。
近くを通りかかるとき、たまーに顔を出してすぐ帰るので
食べに来るのは久しぶり。
料理長から「やっと食べに来たなぁ。」と言われた。
もう知っている人は随分少なくなってしまったけど、
顔を出すと、忙しい時でも手を止め笑顔で話してくれる。
温かく迎えてもらえる場所があるのは、とても幸せなことだと改めて思った。
随分長くバイトをしていたのに、初めて座った窓際の席。
バイトで働いていた頃、開店前にこの窓を拭きながら色々な事を考えていたなぁ。
これまでのこと、現在、未来。
あのとき自分が描いた未来を、進んでいるのだろうか。
今日は、そんなことを想いながら飲んだ。
そして、このお店に、このメンバーで来ることができてよかった。
