こんにちは、えすかるごです。

 

先日、美容院に行ってパーマを当てました。

大学生も不通に行けば後半年で終わる中で初めてここまでおしゃれに気を使っているかもしれません。

服なども、今までほとんど高校生までに来ていた服などでしか着てこなかったのでだいぶ成長ですね。今回買った服はGUの服ですが、とにかくめちゃくちゃ安い!こんな安くおしゃれ時代が来ているんだなとおしゃれ無縁大学生にはとてもありがたいお話。

インスタのおしゃれコーデ特集!!みたいな量産型おしゃれ大学生みたいな格好しています。まずはこれをキープしたい()

 

話はそれましたが、そのパーマ、12000円したんですよね。

内容的にもとても満足で、美容師さんにもとてもよくしていただいたのですが、何せ髪の毛だけで10000円以上?!みたいな気持ちです今は(笑)

高校生までは徒歩10秒の美容院で蚊っと1500円とかだったのにな、、

 

そうです。田舎には「田舎コミュニティ」があるんです。これを忌み嫌う方も世間にはいらっしゃいますが、僕にとってはとても居心地が良いもので、先ほどのカット1500円も美容師の方が「えすかるごくんの就活頑張れ割引や」とか「大学合格祝いや」とかで大幅に割り引いてくれたり、帰省した時には毎回、隣に住んでるおばちゃんと20分くらい世間話したり、野菜持ってきてくれたりします。これは僕が神戸に出てきてめちゃくちゃ感じることです。たかが4年くらいでコミュニティができるかボケというお声もあるでしょう。お口チャックで。

そもそもコロナでコミュニティとか作れなかった可能性もありますが、単純に人が多いからなんだろうなあと感じています。田舎コミュニティは人があんまりおらん人間関係についてごちゃごちゃ考えなくてもいいところで発達して居心地の良い環境を作っていくのだと。確かに神戸に来て、そもそも大学生とかになってサークルとかアルバイト先とかでいろいろな人と出会ってLINEとか交換して話して、ってことを繰り返すのめちゃくちゃ苦手だったな...と思います。現にサークルにも1年たったらいかなくなったし、学部の中で友達なんてできなかったし。ちなみに最近始めたマッチングアプリも1か月でしんどくなっています。不特定多数の女性と話して会話もたすの骨が折れます...

 

でも、今神戸に今いるということは高校生までの間に、鹿児島を出て人がもっとたくさんいる、いろいろなものがたくさんある、キラキラした世界を見たい!!と思う時期があったということになりますし、そのモチベーションがあったからこそ今こういう自分の性格を知れているというのもあります。神戸に行ったからこそ気づけなかった鹿児島の魅力にも幾分か気づけましたしね。鳥刺しスーパーで買えるとか、焼き肉なべしまは神とか。

 

灯台下暗しという言葉の本質的な意味とは異なりますが、僕は灯台の光を求めて歩いていたようですがその光に照らされて初めて、暗いところの良さに気づけたんだと思います。また帰ってきてみたら明るいところにあこがれを持つようになる可能性は0ではありませんがね。それでもこの4年間神戸に住めたことは僕の大きな財産になったと思います。

 

あーーーーーーーーー夏休み終わっちゃう。

来週から鹿児島帰省編です。よろしく頼んだ。