【あらすじ】
幼少の頃から生まれつきの口下手に加え容姿から、周りから貞子と呼ばれ敬遠されていた黒沼爽子。
一方、持ち前の明るさでいつもクラスの中心にいた男女ともに人気がある風早翔太。
この二人が高校で出会い、ちづやあやねちゃんとも出会い、爽子が少しずつ良い変化をもたらし成長していく青春ラブストーリー。
【感想】
もはや説明不要の少女漫画の模範とも言える「君に届け」。
18巻はうまい事まとまるところにまとまったという印象を受けました。
こんな言い方は淡白すぎるかな。
そんな事ない。
つまらなかったという意味ではないですよ。
爽子&風早は想いをぶつけ合い絆が深まり、あやねちゃん&ケントはめでたくカポーに、ちづ&龍はもうアレだし。
要するにみんなメモリ合ってるという事ですよ(笑)
あと、この巻の主役は爽パパといっても過言じゃないんでしょうか。
といっても最後の方だったから個人的にそう感じただけだったかもしれないけど…
爽子宅で突撃クリパで呆気にとられながらも爽子の今の環境に嬉しいような、寂しいような、複雑な心境のパパ。
ものすごくナチュラルに家族の心情も心に残るんですよね。
というかコミックスだけの描き下ろしのシーンって、もしかして最後の爽両親の会話の部分もかな。
はっきりとは覚えてないんだけどさらっと立ち読み(失礼)した時はこのシーンなかったような気がするんですけども…
君に届けも、結末への足音が聞こえ始めていてちょっと寂しいです。
まだまだ先のような気がするけど、すぐ先なような気もする。
春にはすぐ進路問題に直面する予感がする。
この辺もキチンとまとめるんだろうなという安心感が半端ないです。



