かちゃんのゆるぶろぐ。 -25ページ目

かちゃんのゆるぶろぐ。

漫画の感想語ったり。

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ネタバレ含んだ感想です。
嫌な方はご注意下さいm(__)m






















【あらすじ】

時は幕末。
この動乱期の京都に「人斬り抜刀斎」と呼ばれる志士がいた。

幕府の終焉と共に姿を消したその男は、伝説として語り継がれていく事となる。


そして物語の始まりは明治十一年、東京。
東京郊外に門を構える、神谷活心流神谷道場の師範代・神谷薫は道場存続の危機に立たされていた。
そんな時、流浪人(るろうに)の緋村剣心と出逢う。

そのどこにでもいる剣客こそが最強の志士と謳われた「人斬り抜刀斎」その人であった…!



「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」連載終了から13年、実写映画化にあたり再びリメイク版として止まっていた時間が動き出した!













【感想】

この春から、キネマ版として短期連載されているるろうに剣心。

その上巻です。


まずコミックスの作者紹介のところに笑ったw


剣心「はて?拙者ブタさんの知り合いはおらぬでござるが…」

確かにw
10年で変わってしまったのだよ…片鱗が見えるのは作務衣だけだよ…




SQ6月号の感想にも書いたと思うんですけど、やっぱり自分としては北海道編を熱望してましたが実写映画化のタイミングで短期連載が決まったわけですので、北海道編は不自然なんですよね。




本編の流れとしては、るろうにの剣心が神谷道場の土地権利を狙う観柳主催の賭博興行になりゆきで出る事になり薫と勝負する事となってしまう。

その場では薫の勝ちという風に事態はおさまったが、観柳は剣心に恨みを持ち始末しようと目論み、色んな刺客を雇う。


その刺客というのが、かつての登場人物の相楽左之助や斎藤一や鵜堂刃衛。
刺客として、剣心と闘っていきます。


上巻までは左之助との喧嘩と斎藤さんとの幕末の頃の回想シーンまで。



まぁーーー細かいところで突っ込み所満載で不満爆発、爆発不満でしたよ(笑)


なので単行本を読む時に、「フリートークかなんかで何か語るだろう、言い訳あるなら聞いてやるよ!」というようなお前何様なんだよという超上から目線な心境でページを開きました。


冒頭に「これを読まなくても本編に支障はないので読まなくてもいいです」と書かれてましたが、どちらかと言えば読みたかったのはこっちだからね。
支障も何も、隅から隅まで読みますよ。

そのフリートークを読んで、改めてキネマ版読んで、和月先生のるろ剣に対する想いや読者への配慮に不満は半分なくなりました(半分かよ)。
それでも納得できない所はあったからね。


SQ6月号感想で、「和月先生はるろ剣が大切じゃないの?」と書きましたが、描いた本人が愛情ないわけないんですよね。

記事は訂正しませんが、失礼な言動した事は訂正します。

すみませんでした!


先生の声を鵜呑みにして簡単に手のひら返すなんて単純だと思われるかも知れませんが、ここは素直に謝ります…



そしてフリートークに学園生活やらファンタジー世界やらパラレル物が~と書いてありましたが…




よ み た い



剣八先生やっちゃいなよ、銀八先生みたいにさ。

銀八先生、巻末のおまけのはずが小説ジャンプフェスタのアニメにまで発展したからね。

小説一冊には止まらなかったし、あれはさすがにアホだwww

いいぞもっとやれって感じだったw


話は反れましたが、上巻には先々週の週ジャンに載った読み切りも収録されてた。

あ、あ、あぶね~~~~!

読み逃しちゃってたから救われた…

弥彦の逆刃刀みたいに何年もどこにも載らなくて悶々とする所だった…







読み切りは「零幕」。
東京に流れ着く直前の話です。


舞台は横浜、剣心が一人のお医者さんに出会い一悶着するお話でした。

そのお医者さんエルダーという女性で、そのエルダーがめちゃんこ可愛かった…

「Noo・・・」に萌えてごめんなさい。

西洋人の敵が現れたりと、るろ剣にはなかった要素もあって新鮮でした。

剣心in横浜というのも理由はないけど良かった!


オーソドックスな構成と和月先生も言うように教科書のような、少年誌のテンプレな読み切りでした。


おぉおおお面白っ!と感情がたぎるというよりは、シンプルで安心して読めましたね。







これも全て、実写版の出来が良かったからこんなに穏やかに読めたのかもしれない。

そうじゃなかったらあれもだめこれもだめと粗探ししてしまってたかもしれない。

こういうの良くないよね~
良くない良くない。




というのもるろうに剣心が好きだからなので許してね!(かわいくしてもだめ!)



この上巻と同時に小説版も発売。内容がより実写版に近いのかな?
そちらも買ったので読んで気が向いたら感想書きます。




本編というよりは、和月先生のフリートークの感想になってしまった。

さー下巻が楽しみです。
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ネタバレ含んだ感想です。
嫌な方はご注意下さいm(__)m
























【あらすじ】

何をやっても無理だと思いこみ、日常を生きていた中学生・守屋悟(もりやさとる)。


ところが突然「お前を最高の料理人に育て魂を喰ってやる」と地獄から来たというドグマという悪魔により日常は180°変わってしまった!




信じがたい現実に戸惑いながらも悟は時にドグマに操られながら料理人を目指していく…!


















【感想】

何も特技もやりたい事もなかった主人公が降臨した悪魔によって料理の世界に飛び込んでいくお料理漫画です。



主人公のサトルはドグマに出会い最初は身体を勝手に乗っ取られ料理を作っていたのですが、次第に自分の手で料理をしたい、料理は楽しいと思うように。

サトルは食の東大と言われる学校「食専」の調理学部に編入したのですが、待ち構えていたのは日々切磋琢磨する生徒達。


その中の生徒とサトルはポンポンバトルを繰り広げるのですが…



グルメなヒロイン、オールマイティー…器用貧乏ともいう普通の男の子、R指定(ライバル)と認めた人の名前しか覚えない天才、主人公に一目惚れした包丁大好き包丁使いの女の子、中華鍋を持ち歩く中華料理なら任せろな女の子、鼻が効きすぎて日常的に口にバンダナを巻くスパイスのかぎ分けなら任せろなスパイス使いの男の子、うどん使いの男の子等々個性豊かなキャラが特徴的。


生徒だけでなく先生もキャラ立ちが半端ない。

一番濃いキャラは悪魔であるドグマでありますが(笑)
ドグマ無双すぎw

先生は農学部の戒田(かいだ)先生が好きだな。

見た目はアイシールド21のキッドに似てる。
自分、キッド好きなんですよね~

すごく少年誌らしくて、主人公の成長をうまく流しながら脇役のキャラ一人一人見せ場を作るけどテンポよく話が展開されてるしすごく読みやすいです。


んーでも、7巻あたりは京くん(スパイス使い)大事にされ過ぎな部分はある。


サトルのライバルって、あの天才の半井(なからい)くんじゃなかったっけ…
あのバクマン。の新妻エイジみたいな子。




サトルに憑依したドグマを感じ(言い忘れましたがもちろんサトル以外にはドグマは見えない)、あの時のサトルとまた闘いたいとサトルの影に見えるドグマに対し感情をあらわにしたり現在は京くんの方がライバルみたいだ。


その京くんを巡って今は応用生物学部の人達(科学の人達)と勝負をしてる最中です。



ヘルズキッチン読んでるとヒカルの碁読みたくなるな~(何かとヒカ碁の名前出したがる)








掲載雑誌は「月刊少年ライバル」。

好きだったラジオのスタッフが巻末にひとつコーナーを持つという事で、創刊から知ってはいたのですがフェアリーテールの先生がモンスターハンターオラージュ描いてる事しか知らなかった。


そもそも講談社で少年誌といえば人気連載を抱える月刊マガジン・別冊マガジンがあり、更にシリウスもありながら何故ライバルが創刊されたのかは謎ですが、新人の漫画家さんを育てるのに特化してるのかな。


それを言うなら小学館のゲッサンも同じか…




「てんまんアラカルト」の1巻が出た頃にこの作品を知ったんですよね。

同じ講談社で同じ料理漫画ですよ、先にどっちに手を出すか迷いました。

まだてんまんアラカルトが1巻だったのでそちらが先だったのですが…


どっちも面白いです。


どっちもお料理の絵が美味しそうで食べたくなるし~♪


てんまんアラカルトは作る過程も美味しそうで食欲をそそる描写ですが、ヘルズキッチンはどちらかといえばより少年誌らしくバトル優先で進むようになってる気がする。


でも、コマを大きく使って迫力あるのは間違いない。

サトルが初めて調理場を覗いた時にの見開きは鳥肌立ったね。






料理が上手くなるにつれてドグマに喰われるのも近くなる不安を抱えながらも、一生懸命料理に向かい合うサトルをこれからも応援したくなります。
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ネタバレ含んだ感想です。
嫌な方はご注意下さいm(__)m





















【あらすじ】

御城碁をお役目とする青年・渋川春海(碁打名は安井算哲)。

碁打ちを仕事とする春海だが、彼は大の算術好き。
稿本を眺めては目を輝かせ、そんな姿を見て同じ碁打ちの本因坊道策にも呆れる程。

ある日御城碁の合間を縫って、算術の絵馬があるという神社に赴きその中でも頭ひとつ抜け出した難題絵馬を発見する。
その難題を出した者の名は、関孝和。

そこで神社で掃除をしていた少女・えん(武家の娘)が関がたまに顔を出している塾を知っているというので連れて行ってもらう事に。

塾を訪れた時には不在であったが知れば関、春海と同年くらいだという。
衝撃を受けた春海はその関と勝負をしたいと自分で算術の設問を作ったが無術だと返されてしまう。

そのショックを抱えたまま北極出地の観測へと踏み出した。



















【感想】

す…すごい。
自分には理解し難い世界が広がっています。


本編は、算哲が北極出地の旅の最中です。


ただただ計測地に辿り着くまで漠然と歩いてるだけだと思ってたら一緒に旅をしている他の二人は歩数を数えて北極出地を予測していたのだという。


算術漬け…途方もない事だなと思いました。



算哲もそうしろと言われて二人に無術の設問作ってしまった事を話し、またきっと北極出地の予想も間違えると、二人は大いに間違えていいと算哲にとって意外な返しが待っていたのです。


そんな算哲、次の計測までに算術を繰り返し予測。


その予測がなんと当たっていて、無術の件を引きずっていた算哲も少しは自信を取り戻したように見えました。


算哲も前向きになりだしてて良いですね。
算術に対する熱い気持ちもそのままに。






この3巻の終わり方、もしかして原作小説の上巻の終わりなのかしら?

4巻から新章?





巻末のあとがきで、掲載時は金環日食が丁度あった時期だったんですね~。

なんとタイムリーな!



算術自体は自分はかなり苦手で、この作品も難しいのですがちゃんと話を理解したと思いこんで(笑)

最後まで楽しみたいと思います。