ネタバレ含んだ感想です。嫌な方はご注意下さいm(__)m
【あらすじ】
日本五大名家・極楽院家。極楽院家のしきたりで、極楽院の嫡出子は16歳で生年月日時間が同じ人物と結婚する事とあった!
極楽院永遠子と高塔悠河はお互い何も知らないまま結婚したのでありました。
お互いを知っていき、距離も次第に縮み愛を育んでいる二人。
今度、そんな二人に立ちはだかるのは恭介という名家の乗っ取り計画を企てる青年。
極楽院家は差し押さえられ、悠河の実家にも魔の手が!
二人は一体どうなるの…?
【感想】
この巻を読んで一番びっくりしたのが、まだこの作品中時間が3ヶ月しか経っていない事。
いくらなんでも充実しすぎ!w
そっか、まだ3ヶ月しか経ってないか…
そういえば学園祭とか運動会とか修学旅行とかない気がするっていうかそういう恋愛を盛り上げるイベント系ないよね?
お泊まりみたいなのはあったけど。
本当に次々とキャラが出てきて、本カノだーなんだーと人間関係自体にスポットを当てているだけ(というのは語弊がありますが)で15巻まで未だに盛り上がったままなのがすごい。
しかも中身も盛りだくさんで15巻も読み応えがありますよ~
悠河と永遠子が別れてしまいます。
と言っても、悠河が一方的に出ていき離婚届の描写はあるけど絶対提出してないと思う。
賭けてもいい。
悠河は永遠子とその周囲を守る為に別れを選んだのですが…
永遠子はショックで悠河と過ごした時間だけすっぽり記憶を無くしてしまいます。
自分、昔っから記憶喪失展開に弱いんですよね…
すっごいさかのぼるけど、セーラームーンで守が記憶を無くした時も小学生ながら心を痛めたものです。(泣いたかどうかは記憶を失念している。)
記憶を無くした本人もそうですが、一緒に過ごしてきた家族友達恋人の気持ちを考えるとこれが泣かずにいられますか?
いいえ、いられないです。
この場合は一方的に別れたが永遠子が自分の事だけ記憶を無くしたと知った時の悠河の気持ちを考えると涙腺が自然に緩んでくる。
永遠子の記憶喪失を知り
その隙を見逃さないのが恭介です。
元同士・律樹の気持ちまでも利用し乗っ取り計画を進めていく。
律樹ことリツは永遠子の事が好きです。
なのでチャンスとばかりに永遠子に近付いて、仲良くなっていってしまいます。
そして幼少の頃からずっと想いを秘めたる想いを抱えていた(だだもれですが…両親はよく気付かないな)弟の刹那も黙ってはいられない。
次巻は悠河が永遠子が記憶喪失してるのを知ることになるし…
永遠子をめぐるイケメンだらけのバトルが再びといった展開です(笑)
てかいいよ、恭介は早く地獄に落ちればいいと思います。
