ランチの合間にそっと三省堂へ。
ふと見つけたこちらの本を購入。
つい最近、復刻したばかりなんだって。
(だから画像がないのかな?)
実に1978年の作品ですよ。
私、まだ生まれてない。
なのに、なんともリアルなんです。
メールも何もない時代に書かれたものなのに、
今の私たちとおんなじで、つい最近書かれたのでは?というくらい、
「こういう人、いるいる!」「わかる、この気持ち・・・」という
共感にあふれる。
ひょえー。
おそるべし、田辺聖子さん。
そういえば、私が何度も読み返してやまない『妹たちへ』。
2冊目が出るみたいです。
欲しいけど、文庫になるまで待とうかな(いつ??)。
さいきん、仕事で
「本当に相手のことを想う」「想像する」ということを試されている。
仕事って、スキルとかスタンスとか知識だけじゃないんだなーと
また奥深さを感じる日々なのです。
私はそういう「ココロ」の面は強いと思っていたんだけど、
そんなことは全然なくて、いたらないところばかりだーーと思う日々。
その人が、何を考えているか、何を期待しているか、とか、
逆にその人にどういうことを想ってほしいか、とか、
そのために私はどうしたらいいの?とか、
そんなことを考えないといけないよ、と上司に、仕事に、教えられ、
壁にぶつかりまくっている。
心のひだがたくさんある人間になりたいと思っているけど、
ひだを増やすのはもちろん、
考えて、感じて、また考えて考えて・・・をしなくちゃ駄目みたい。
むずかしいーーー
でも、仕事はできるようになりたいし、
何より、伸縮性のハートをもった人間になりたいから、
そのための修行と思って、日々がんばりますっ。
小説も仕事も、日々の人とのやりとりも全部全部、
私の心を豊かにしてくれるものだわ。
