『機動戦士Zガンダム』から、「スーパーガンダム」です
エゥーゴ所属のエマ・シーンが搭乗したガンダムMk-IIと カツが搭乗したGディフェンサーがドッキングした形態
Gディフェンサー がガンダムMk-II の背部に合体することにより、Gフライヤーと呼ばれる巡航形態となります。
この形態での機動性はZガンダム
のウェイブライダーに匹敵するほどの高さ
真下から見るとこんなかんじ
この状態からミサイルユニットを90度回転してガンダムMk-IIの腕部外側に配置させることにより、Mk-IIディフェンサーとなります。
この形態の通称がスーパーガンダムです
このときGディフェンサーの操縦系はガンダムMk-IIへ移行され、コクピットブロックが離脱します。
なお、コクピットの離脱後もGフライヤー形態に変形可能であります。
最大の特徴は高出力ロングライフルによる長距離狙撃、更には可変モビルスーツ並みの機動性の高さ
ロングライフルはΖガンダムのハイパーメガランチャーに匹敵する威力を持ち、ケーブルを介してMk-II本体に接続することで威力を増強することや、Gディフェンサーと切り離した状態での使用も可能です。
14連装ミサイルポッドは腕部外側に配置されたミサイルユニットで、先端部にあるベイ内部には14発のミサイルが装填されています
ドッキング後、Gディフェンサーのコクピットブロックはカツの操縦により飛行可能ですが戦闘能力はありません
ハンブラビ隊を翻弄し隕石にぶつかったシーンは「Z」の中でも印象深い場面です
Zガンダム登場後、その活躍が薄れるかと思われたガンダムMk-IIですが、ちゃんとパワーアップ計画が成されていたのは良かったです。
エマさんの上手さもあり大活躍でした
全砲門発射・・・という感じで撮影したかったのですが、頭部バルカンポッドをつけ忘れてました・・・
以上、スーパーガンダムでした。
撮影には『バンダイ ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ仕様)』と『バンダイ ROBOT魂 <SIDE MS> G-ディフェンサー』を使用しました