escape from the リアル

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現実から逃避したい時にのみ更新される。

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もうすぐ、一つの区切りを迎える。

「引退」という区切り。


留学から帰ってきて、早3カ月。

私を待っていた日本は、少し変わっていて、でも大分変っていて、

苦しくて、逃げ出していた3カ月。


見ないふりをしてきた3カ月。


頑張っているふりをしてきた3カ月。


それももう、終わる。



振り返ってみれば、私の部活生活は、「報われない」の一言に尽きる。

報われたくて、「もうこれ以上は無理だ」って思える程努力して、

それでもダメだった。何度も何度も、裏切られた。


結果が出せない。

勝てない。


自分に自信を持ちたくて、周囲を見返してやりたくて、

でも勉強も頑張りたくて、留学も決意して、

それでも、自分が納得するまで諦めないと決めた、2年間。



何度一人で泣いたかわからない。

辛くて辛くて、夜通し泣いた日も一度や二度じゃない。

確かに、ここまで悔しい思いをすることも、人生の財産だと思うけれど、

やっぱり、私は報われたくて、結果を出したくて、頑張ってきたのだ。



引退は、終着点ではない。

引退は、足枷が取れるということ。

煩わしい日常のこまごまとした責任から逃れるということ。



私はまだ終わっていない。

私はまだ諦めない。

だから努力を続けると、ここに誓う。

留学でこちらにきてから3カ月。

生活にも大分余裕が出て来たのは確か。


でも何で、1カ月と経たないうちに、毎日メールしてるんだか。

わざわざgmailで。



気づいたら、誰よりも連絡を取ってるよ、意味がわからないね。


搭乗ゲートの直前まで、

変に改まってメールしてしまった事実を取り消したい←



出発の1日前まで、ずっと一緒だった。

ずっと一緒に飲んでいた。

二人だけではなかったけれど、二人きりみたいな状況もあって、

結局、最後まで結果が残せなかった私が泣いて、

頭にクッションを投げつけられた。


そして抑え込まれた……確か。



意味がわからない。



もういろいろ、意味がわからない。



意味がわからないけれど、彼が支えになってくれていることは、確か。




最近わかったのは、

自分はずっと、自分で創造した「イメージ」に恋愛をしていたんだな、ということ。


「イメージ」を作って、それを当てはめて、そこから本人を見ようとしていた。


イメージと言っても、そんな具現性のあるものではないけれど。

本人のことを理解したい、ちゃんと知りたい、という気持ちも持ち合わせていたけれど。


結局、自己暗示恋愛なんだけれど。


そして、自己暗示恋愛である証拠が、

本人の何が「好き」なのかわからないという状況なんだ。


どこが好きだったのかわからないのは、もう好きじゃないからじゃない。

そもそも、進行形でも「よくわからないけど、好き」だと認識していた。

それは危険信号だとわかっていたけれど、知らないふりをしていた。


なにせ自己暗示恋愛ですから。




でも、今は違うよ、と思う。


だって、ちゃんとどこが「好き」なのか、説明できるよ。


しないけど。



そうやって考えている間にも、メールの返信をくれて、

私の寂しさを紛らさしてくれるところとかね。

時がたち、終わるものが終わり、
やっと自分のために時間を使えるようになったのもつかの間、

結局、また「パーン」してしまった。



今回は、久しぶりに「泣きながら電話」というおまけつき←



一生懸命頑張っても結果が出せないのは、世の常なんだろうけど、
タイムリミットが近づいている中で、結果が出せないダメージは相当大きかった。

そもそも、不満とイライラが蓄積されていたのだ。

なんで約束が守れないの?
なんで私のものをみんな使うの?
なんで言わなきゃわからないの?
なんで進んでやってくれないの?
なんでそうやってわがままな態度とるの?

私は我慢して、我慢して、平和に進めようとしているのに。


そんなふうに思っている中で、結果が惨憺たるもので、
そりゃ「パーン」もするよね。そりゃ笑顔もなくなるよね。


ちょうど事務連絡していた彼に「今すぐ死にたいです」ってメールしたら、
いきなり電話がかかってきたよ。
どんだけ優しいんだよ、って思わず公共の場で泣きそうだったよ。


本当は、向こうは実習前で忙しいから、
電話したくなかったんだけど、

やっぱりメールだともどかしくて、結局電話してしまった。


優しい人なんだ、本当に。
彼女でもないのに、泣きながら電話しても、
ちゃんと受け入れてくれて、諭してくれて、励ましてくれるんだ。
ちゃんと具体的なアドバイスもくれるんだ。
本当に、いい人なんだ。


出先だったみたいで、ずっと駅のホームで話を聞いてくれたらしい。
後ろで、彼が乗るはずの電車のアナウンスが何度も聞こえて、本当に申し訳なった。
申し訳なくて、何度も謝罪したら、
「そんなに謝らないでください」って言ってた。


本当に大切な人なんだ。
だからいっぱいありがとうって言いたい。
ちゃんとありがとうって言いたい。
いつか、必ず、伝えたい。



最近は、一緒に苦労して一大イベントを乗りきったせいか、
すごく気を許してくれていて、すごく嬉しい。
私が彼を頼るように、少しだけど、彼も私を頼ってくれていて、すごく嬉しい。

私が結果を出すことに対して、彼だけでなく、
たくさんの大好きな人たちが応援してくれていて、本当に嬉しい。


だから、また明日も、頑張ろう。