映画
「ほどなく、お別れです」
観れば絶対に泣くのは分かってた。
だけど、
どうしても観ておきたくなって
一人で観てきました。
夫はとても誘えなかった。
だって、
まさに自分の命の期限を
突きつけられた人が
観たいだろうとは思えなかったから。
だから…
観に行ってきたよ。とも言ってません。
映画は序盤から
泣けてしまうシーンで…
お葬式のシーンは、
やはり今の私にとっては
なかなかキツくて。
お棺に入ってる故人を見ると
どうしても夫を重ねてしまうんですよね。
亡くなった家族を想う遺族。
旅立つ人の気持ち。
それぞれの描写がとてもよく
表現されていたと思います。
(ネタバレになるので内容は割愛)
ずっと泣きながら映画を観ました。
多分、
周りの誰よりも私が泣いてたかも。
そのくらい、
夫との別れを想像して
込み上げるものを止めることは
出来ませんでした。
ただね…
だからと言って
映画を観たことを後悔はしていません。
最後のシーンに、
とても救われるような言葉が
あったからです。
これもネタバレになるから
書かないでおきますが…
夫が死んでしまうと
一人になるということ
それが私にとっては寂しくて辛くて
それを想像したら
いつも涙が溢れるのですが、
その考え方を
ほんの少し変えてくれるような
そんな言葉です。
映画公開が終わったら
いつかここにも記しておこうかな。
もちろん、
一人になってしまうことは
今でも考えただけで悲しくなるけど
その先の自分を救ってくれる
そんな言葉でした。
私のように
家族が病気であと何年生きられるか…
分からないという人じゃなくても
今、自分達が笑顔でいること
健康でいることは
決して当たり前じゃない。
大切な人がいるなら
今日が最期の日と思って過ごして欲しい
そんな風に思える映画でした。
