レス夫の学生の時からの唯一の親友が、
偶然出張で私達の住むところへ
やってきた。

レス夫は喜んで彼と飲みの予定を立て、
会うことになったらしい。

2年振りの再会かな?

私も紹介してもらったことがある。

彼も数年前に結婚し、
子供を1人授かっている同年代の男性。

私としては、
レス夫にいろんな角度から
アドバイスできる唯一無二の存在。

けれど…
親友と言えど、
レス夫は全てをさらけ出していない。

彼の言うことには耳を傾けるけど、
相談や事情を伝えてなければ、彼から
レス夫にアドバイスできるはずもなく。

その結果、
レス夫は私への愛の大きさを語るべく、
数ヶ月前のケンカで私がレス夫の顔面に
ガラスのコップを投げつけ、
しばらくアザが残り、痛かった…
という話しを彼に伝え、

「それでも愛してるんでしょ?」という

彼からの質問に、

うん。
なかなか伝わってないみたいだけどね…

と返事したんだ、
と帰宅後にレス夫が私に教えてくれた。

他愛ない話しで盛り上がれる存在って
本当に貴重だから、
レス夫の心のエネルギーは
満たされたのかもしれないけど…

いろんな意味で少し先輩の彼から
アドバイスもらえる貴重なチャンスが…

愛の大きさ自慢してどーすんの…

果たして
彼と会う必要はあったのだろうか…

と私にとっては
残念な結果に終わった
レス夫と親友の彼との飲み。

また、
学生のときのレス夫を知る彼から、
成長したね、って
言われて嬉しかったと
無邪気に喜ぶレス夫。

なんか…レス夫、幸せそう。