来年、35歳になる私。
必然的に今すぐ妊娠したとしても
高齢出産の当事者となる。
今から妊娠して子育てして…
早く見積もっても子供が20歳のときに
私は55歳をゆうに超えてる…。
体が強くない私は、
自分の体力やら全国転勤のレス夫に
ついてく負担やらやっぱり考えてしまう。
レス夫の本気具合もよくわからないし、
私の気持ちは述べておく必要がある!と
思い、レス夫に突然宣言した。
世の中、捨てたもんじゃないのは
わかるけど、私としては
いつまでも子作りしていられない。
レス夫ともこんな状態なら、
私は働いてレス夫に構わず
自由に動きたい。
「35歳になるまでに
妊娠できなかったら、
子供は諦めるから」
レス夫
「諦めちゃいけないよ」
お前が言うな!!!
と思うと同時に、
涙が溢れてきた。
私の本気の気持ちをよそに
協力的ではないレス夫への悔しさ、
ではなく、
なんとも言えない感情からの涙。
自分で宣言しといて…
やっぱり私は子供を産んで育てたい…。
ずーっと抱いていた自らの夢の断念を
宣言したのは、人生ではじめてかもしれない。
子供、欲しいよ〜…
欲しいよ〜…
涙はとめどなく流れ、
とうとう嗚咽に変わる。
少し戸惑うレス夫の胸で
ひたすら泣き続けた。