「明日8時に起こして」

とある土曜日の夜10時頃、
レス夫が言ってきた。

この日は、二人で親戚のお見舞い品を
買いに行き、そのまま外食しブラブラ。

お店でコーヒーを一緒に飲んで
くつろぎ、午後3時頃に帰宅。

レス夫はそれから明日のゴルフのために、
一人で打ちっぱなしに出掛けた。

レス夫が帰ってきて家で一緒に夕飯。

少しテレビを見ていたレス夫。

いきなり歯磨きを始める。

お風呂にも入らず、
またオ○ニー部屋に籠ろうと
している様子が伺える。

そして発した「明日8時に起こして」

確認だが、

明日は日曜日でレス夫は休みである。

休みだからレス夫は趣味のゴルフを 
仕事仲間としに行くのである。

そして今は夜の10時である。

決して特別早くない起床時間である。

しかもそれは
自分の趣味のための起床である。

そして私の心は思うのである。

あなたはまたこれから
私を一人にして部屋で一人、

これから10時間後の
起床時間に起きられないぐらい
アダルトサイトに何時間も夢中になり、

何時に寝れるかわからないから
起床時間を心配して、

私との約束を守るためとかいう理由
でもない、自分の趣味で出掛けるための、

特別早くない時刻の起床を、

この私に任せようとしている?

全くこの人は…

その時間なら私も起きてるし、
いつもしていること。

でも…
レス夫はただ甘えてるだけのつもりでも、

私としては
妻である喜びを感じる機会も
大きくはばかられている不満の中、

そのことを重々わかっているレス夫が

今だに私を自分に都合のいい
家政婦のようにしか扱わない 
その性根が気に入らない。

一言、ふざけんな。
と心で思いながら

私は言葉を出さず、
目で訴えた。

察したレス夫、

「自分で起きます。
申し訳ないので…」

わかればよろしい。

なぜ最初からそうならない?