彼氏と2回目のデート。

会う時間帯はお昼。

レス夫が仕事で周辺にいるかもしれない
ので、助手席には座らない。

有無を言わさずラブホへ
直行する私達。

事を終えると、
「子供、かわいいんだろうな~
俺と(私)の子だったら目くりっとして…」

と彼氏。

驚いたけど、私は嬉しかった。

現実的にはあり得ない話し。

けど…
あり得ない現実とわかっていながら、
仮の妄想をして少なからず
ワクワクしてる彼氏が
ポロッと思わず口にした言葉。

一瞬でも、その妄想をしてくれた、
ってことが、嬉しかった。

ホントはレス夫に言ってほしかった言葉。

レス夫は俺に似た子だったら嫌、
しか言わない。
(今はこれは置いといて、)

もし
レス夫と別れたら一緒になってくれる?

モテる人だと思うから、
そこを我慢するって言ったら
一緒になってくれる?

あなたとの子が産みたい…。

決して口にはしないけど、
心の中で女の感情が渦巻いていた。

「そうだね」

とだけ、返事を返す。

きっと、こういう形でしか会うことの
できなかった人。

私が独身だったら、
会ってないしこうなってもいない。

人妻だから成立してる関係。

それでも、私を求めてくれて、
私の嬉しい言葉を言ってくれる。

はぁぁ~…あなたが好きです。