ある日、レス夫に聞いてみた。

「私、
前よりイライラしなくなったと
思わない?」

「思うよ」

「そうでしょ。
何でかわかる?」

「ん~」

と考えながら、
とりとめのない理由を
あげるレス夫。

「全部当たってるけど、
一番の理由がまだ出てきてない」

すると、
「わかりません。
なんですか、教えてください!」

とレス夫。

少しの間のあと、

「私、あなたにあきらめたの。
心身ともに」

私だったら、
パートナーはもちろん、
男女問わず、一方的に好きな相手、
好きではなくても自分の身近にいて
親近感を持って接してる相手、

少なくても、
自分の嫌いな相手以外の人から
そんなことを言われたら、

多少なりとも面食らってしまう。

きっと、すぐ反応できないぐらい
ショックだと思うし、
自分の耳を疑う。

が、レス夫は違う。

私の答えを聞くと、

悲しさやショックの色を
浮かべるどころか、

顔をパァ~ッと輝かせ、
「よかったじゃん!
それ、成長したってことだよ!」

私は言葉の意味が理解できなくて、
しばらく、言葉をなくす。

今、“成長した”って言いました!?

あなた“成長”って意味知ってます!?

少なくとも、私だったらこの
タイミングで“成長”という言葉は
浮かんでこないであろう。

またまたぶっ飛んだ返答に、
理解するのに時間がかかる。

いや、理解などそもそもできる
ものではない。

私は“あきらめた”と言ったのに、

なんでそれが“成長”になる…?

え?

え?

このときのこれ以上の
心情をここで記したらあまりにも長文&
整理つかない文になりそうなので、
省略。。。

私が変なのか…??