ふとまた思い出した。

日記に書きそびれていたことのひとつ。

レス夫のことで
いろんな感情の沸点が、
一番集約する瞬間。

それは…

起床後、台所に立ち、
ゴミを捨てようと
ゴミ箱の蓋をパカッと開けたときに
見える“ティッシュの塊”と、
ほのかに鼻につく“精○の匂い”。

怒りやら悲しさやら切なさやら
情けなさやら悔しさやら…

いろんな感情が一気に
沸点に達する瞬間。

レス夫の昨夜の行動が私の頭の中で
グルグルグルグル…

レスじゃなければ、
きっとすんなり
スルーできるんだろうけど、

私に向けられない精○が、
今、無惨な姿で目の前にある。

本来汚いものではないはずなのに、
とてつもなく汚いものに思えるのは、
私のいろんな感情のせいだということは
わかっている。

けれど、このどこにもぶつけることの
できない感情を私は感じざるを
得なかった。

レス夫を起こすまでに、
この感情と、顔の表情を直さなきゃ…

てか、直す必要ある!?

と、心の中で葛藤しながら、

必死に自分で自分を
コントロールしようと頑張る。

せめて私がわからないようにしてよ…

とお願いしたところで、
レス夫のやることだ。

きっと私の望むような形には
ならないと思った。

むしろ、余計な行動をとりそうな
気がした。

そんなレス夫に
更なる情けなさや怒りを
感じてしまうと感じ、

自分で負の感情を自ら科す状況に
進む必要はないと考えたら、
ただ耐えるしかなかった。

なかなか収まらない感情。

ただでさえ、
夜、眠ることに頑張らなければ
ならないのに、
朝までも…

毎日ではないけれど、
頻繁に迎える日常の朝。

不快に思うのは私だけ…?

私が不快に思っても、
このような朝を迎える女性が他に
いませんようにと願わずにはいられない。