レス夫の禁欲をしてみようと、
ある日提案してみた。

パソコン没収。

それはちょっと…と渋るレス夫。

それでも私は引き下がらず、
独自に調べた理由を述べ、
パソコンを私に差し出すよう要求。

しばらくすると、自らパソコンを
私の元にもってきた。

賛同しないと思っていた私は
どれだけ続けられるか
試しでやってみようと、
パソコンを受け取った。

使えないよう、
私のほうで一式クローゼットに
しまって保管していた。

「暇だ~」

とレス夫は騒ぐものの、
なんとかその日はクリア。

2日ももたないと思っていたところ、
2日目も催促されることなく、
2日目もクリア。

しかし3日目、レス夫が動いた。

レス夫の唯一のストレス解消の意味も
含まれているパソコンの動画鑑賞。

ストレスで仕事に集中できなくなるのも
困るので、結局レス夫に戻すことに。

本来は1ヶ月とか2ヶ月とか、
自分の欲求を我慢して我慢して、
欲求不満の状態を敢えて作り出す
ことで意味をもたらす対処法。

パソコン依存になっている人にとっては
精神的な苦痛を伴うので、
自発的に取り組む意欲がないと
ただの拷問になる。

目的まではほど遠いけど、協力しようと
動いてくれたレス夫の気持ちを
今は素直に受け取り、讃えよう。