レス夫は友人が少ない。

学生部時代の友人以外、
皆無と言っても等しい。

「俺はそれでいいんだ」

と、
友人を必要としていないならまだしも、

「友人が欲しいよ~。
(私)はいっぱいいてうらやましいな」

と、私に嫉妬をするほど。

だったら努力…というより、それなりに仕事以外で外に出ればいいのに、それすらしないでだだをこねている。

あきれて何も言えない私。

それに加え、ネットの出会い系もお互いに利用経験がある。

私はいい相手と出会うことが多いことに加え、レス夫曰く、サクラの女の子からしかコンタクトがないそうで、その見極めもできるようになってしまったらしい(笑)

レス夫が離婚をしたがらないことにも通じるが、レス夫はとにかく普通じゃない。

だから、共感してくれる人はもちろんのこと、レス夫のことを理解してくれる人が、本当にいない。

この世で、老若男女問わず、私ほどレス夫を理解したうえで付き合ってくれる人はいないらしい。

私の友人も言っていたが、結婚式の二次会でレス夫の友人を見て以来、私が離婚希望の相談をすると、

「離婚に反対はしないけど、レス夫くん、あなたと別れたら結婚だけじゃなく、人生終わった感じになりそうだから…離婚はかわいそうかもね」

という程。

その他、レス夫の職場関係の方や、二人でよく食べに行く飲食店にレス夫が一人で行くと、「奥さん元気?」と相手が社交辞令で言ってくれる行為にすら、嫉妬してくる。

どれほど気にされたいんだ…

そしてこれまでどれほど気にされなかったんだろう…

そう考えると、自分を知らない相手だからこそ、気持ちを満たしてくれるインターネットにハマルのはわからないでもないが、結婚できたことが本当にすごいことだと思わずにはいられない。

その相手である私も変わり者なんだけど(笑)

だから、この世で私を理解して付き合ってくれる友人がいっぱいいる私に比べ、望んでも手に入れられない友人を求め続けるそんなレス夫を、あきれながらも愛しいと思ってしまう私…

情けないけど、
母性本能、ヤラれてるなぁ…