をご紹介。

 

元の車体はGIANT Escape RX3 2017年度モデル

いろいろ交換しました。

 

 

■ペダル Shimano PD-T421

ロングライド時150kmくらいで脚の疲労が露骨に出てきていたのが、ビンディング化すると200km乗ってもまだまだいけるぞという感覚に。

※ある程度体が鍛えらた時期と重なってたというところもあるかもしれません。

 

個人的には、ロングライドならビンディングペダル推奨と思います。

 

なお、クリッカーシリーズ+マルチリリースクリートは外れやすいので、ペダルが外れなくて転ぶといった心配は軽減されます。

 

■ペダル Shimano PD-M9020

両面SPD化。ペダルの裏を踏んでしまうという事がなくなるので、付けるのがとても楽。

現状はロードバイク・クロスバイク共PD-M9020使用。良い使用感で不満も特にありません。

クリッカーに比べてがっちりはまる分、外れにくく、一回こけました(´・ω・`)

 

■ホイール Shimano WH-RS81-C35CL

■タイヤ VITTORIA ZAFFIRO 700×25C

標準ホイール&28Cタイヤからの交換。

時速25km~30kmくらいの速度域の走行が非常に楽になりました。(体感ありあり)

登り坂のベストタイムやや向上。

勝尾寺:17:25→16:27

花背峠:38:49→35:25

 

タイヤ&ホイール交換は走行性に影響大と聞いていましたが、事実のようです。

考え方にもよりますが・・・(上記のタイム差は、レースでのタイム差と考えると大きいですが、ロングライドの所要時間の差として考えると・・・地味な差かもしれません)

 

タイヤはトレーニング用として売られているモデルなので、上質なものに変えればもっと良くなるのかも。

 

■VブレーキShimano BR-T780L(DeoreXT)

下り坂のブレーキがあからさまに良く効くようになりました。

斜度10%くらいの下り坂でも楽に止まります。

ブレーキシュー交換も楽になりますし、コストパフォーマンスが高いカスタムかと思います。

 

 

■ハンドル位置調整(スペーサー1枚移動&ステム反転)

なんとなく乗りやすくなったかな?・・・が体感。(´・ω・`)。

ハンドルが下がった分、フロントのブレーキケーブルが余って変な曲がり方をするようになった(笑

 

■コンポ入れ替え Shimano DeoreXT トレッキング T8000シリーズ

趣味の世界(´・ω・`)

見た目がカッコよくなる(?)のと変速がなめらかに。

リアディレイラーのシフトレバーが標準装備のALTUSだとギア1枚づつしか変えられないけど、SL-T8000だと1回のレバー押し込みで最大4枚変わるようになり、登り手前で一気にギアを落としたい時に便利。