汐風の招待状(仲俣汐里応援航海記) -8ページ目

汐風の招待状(仲俣汐里応援航海記)

元AKB48の仲俣汐里さんの夢への航跡を綴った記録です。新しい夢に向かって旅立った彼女をいつまでも応援しています。

 生誕祭での卒業発表から6日後、昨日が仲俣汐里の卒業公演でした。


 生誕委員会が卒業企画に看板を架け替えて、落ち込む暇もなくサイリウムやスタンド花の打ち合わせ開始。


 火曜日の昼に花文さんに駆け込んだら「仲俣さんの花ですね!?」と。「昨日の夜、YAHOOニュースで見てびっくりしました」と。そりゃそうですよね。


【スタンド花】
 時間の無い中で花文さんが頑張ってくれて、向日葵をメインにしたスタンド花ができました。黄色い向日葵はチーム4を、内側のピンクの花はチームAをイメージしています。

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【巻き紙とサイリウム】
 サイリウムの色も一晩で決めて即発注。ピンクと黄色を使うこともスムーズに決まりました。発注を仕事中にやったことは秘密です。幸い在庫もあって、2日後には納品されました。


 サイリウムのデザインはテンプレートなものに、仲俣汐里の代表曲4曲を象徴するアイテムを配しました。もう巻き紙を作ることも無くなるのか…と思うと感慨深いことこの上ない。涙ってこういう時に出てくるのです。


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【要員】
 卒業公演に当選した委員は4名。うち2名は女の子。推しの卒業公演ということでただでさえプレッシャーがかかるところなので、ヲ友達に連番してもらい、劇場内でのサポートをお願いしました。


 結果、委員の入場順は6順と7順でセンター立ち最に並べたのでこれは天の助け。


 ファーストラビットのイントロでのコール、アンコールの口上と生配信でもはっきり聞こえ、感涙に咽びました!


 あと、桜の花びらたちのしおりんコールは鳥肌立った。


【脚立】
 最後ということで脚立をやらせていただきました。去年の生誕祭以来です。


 AKBに今後も関わることがあったとしても、脚立をやることは未来永劫無いので、いわば最後の脚立でした。「ガチガチに緊張してるじゃないですかー」と言われちゃいましたが、緊張というよりは、この3年半のことが思い出されて胸が苦しかったというのが実態。こうやって一つ一つの仕事を終えていくことが、汐里ちゃんのためにしてあげられることが終わっていくことなわけですから。


 最後は少しこみ上げて詰まってしまいましたが、なんとかお客さんを盛り上げられたかなと思います。


【スカートひらり】
 生誕祭がこれだったので、この日もこれかと予想はしてたんですが。。。

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 個人的にはうーんという感じです。「スカひら」がAKBを代表する由緒ある曲だというのは百も承知。でも、こういう公演で、しかも今までほとんどやっていないのにネタ的にやらせるのはちょっと納得いかなかったです。現行セトリならやっぱり「純クレ」にしてあげて欲しかった。卒業公演ですらある意味横山さんの都合で内容が決まってしまうのはどうなのか。まあ、もう終わったことですが。


【ダブルアンコール】
 かなりいろいろプランを立てていたはずなのに、ダブルアンコールをかけなければいけない展開がありうる事を忘れていて、「恋するフォーチュンクッキー」が終わってメンバーがはけたあとの沈黙に外でオンデマ生配信を見ていた企画委員蒼白。


 そこをサポートのヲタ友さんが機転を利かして再発動してくれました。


【卒業曲:向日葵】
 ダブルアンコールで黄色いサイリウムが揺れる中、「向日葵」のイントロがかかった時は気が動転しました。


 何の事前情報も無い中で黄色のサイリウムを準備しておいて、そこへ「向日葵」とか。。。

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 劇場公演にも出してもらえず、生誕祭も先送りにされ、やっと生誕祭ができたと思ったら卒業発表で卒業公演は6日後。しかもロビ観規制で委員は誰もロビーにすら入れず。事情があるとはいえ運営に翻弄されてきた仲俣界隈がようやく一矢報いた…ということではなく、そういったものを超えて仲俣汐里と界隈がつながった瞬間を感じました。
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 僕自身、生誕祭が終わった夜に「仲俣の卒業公演、オリポジがもらえずに辛い思い出があるウェイティングじゃなくて、一夜限りの大場チーム4再結成によるH1stがよかったなぁ。仲俣に最後に「向日葵」を歌わせてやりたいし、僕も聞きたい。」とつぶやいたけど本当にやってくれるとは思わなかった。しかもあのメンバーで。やっぱりあの子の一番は、最後に歌いたい歌は「向日葵」だったんです。研究生としてアンダーをこなし、昇格して最初にもらったオリポジ。しかしチーム4の解体と22人体制の導入で「向日葵」は最初で最後のオリポジとなりました。


 AKBの劇場公演は原則として「かぶせ」です。チーム4で「向日葵」を歌い始めたころ、握手会で汐里ちゃんはこう言っていました。「歌はかぶせだけど、もちろんその日の生声を入れる割合もあって、どの子の生声をどの程度拾うかは舞台監督さんの判断。だから、私はなるべくたくさん私の声を拾ってもらえるよう頑張る」


 その努力がどこまで報われたかわかりません。事務所に入ってボイトレをやりたいと言っても「もっと有名になってから」と言われ、きちんとした歌のトレーニングを受けて歌い込むことができないまま、チーム4は解体され「向日葵」を歌う機会は失われました。汐里ちゃんに取って「向日葵」は自分のPrideの曲であり、やりきっていないことの象徴でもあった。


 最後のステージで「向日葵」を生声で歌うことによって、彼女は「向日葵」にかけたPrideを取り戻すともに、AKB48とチーム4と劇場と…歌手への夢に別れを告げるつもりだったんではないかなと思います。
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【夕陽を見ているか?】
 「向日葵」が終わった段階で10期とゆかるんが駆けつけました。そこからチーム10期で「夕陽を見ているか?」もう完全にチーム4&10期テイスト。
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 卒業セレモニーの仕切りは杏仁と10期、チーム4が前に並んでの展開で、たかみなさんも余計な口出しはせず、ステージの上の「仲俣界隈」に委ねてる感じでした。


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【終わりに】
 仲俣汐里のAKB48劇場公演出演記録は359回(前座、特別公演、一部出演を含む)で終わりました。


 昇格した時に公演出場回数最多的な取り上げられ方をした汐里ちゃんはもっと出演して欲しかったですが、データで見れば毎年出演回数は減っていったというのが正直なところです。


 研究生公演は別として、正規チーム公演の位置づけが変わってきたのところにも理由がある気がします。前まではAメンが半分しかいないA公演、選抜のいない正規公演とか普通にありましたが、最近はテレビに出ている人が必ず数名はいるような形でシフトが組まれている気がします。有名な人がいなくても充分喜んでいたヲタ以外の層にPRするとすればそれも仕方ないのかもしれませんが、そうすると地味な子の出番は削られがちになります。


 月曜日の卒業発表以来、各方面からたくさんの激励をいただきました。


 劇場スタッフの皆様からも特に便宜ははかってはもらえないものの優しい言葉だけはたくさんいただきましたw


 昔の生誕委員もいろいろ手伝ってくれました。


 もう感謝しかないです。今、汐里ちゃんに伝えたいことは、これだけたくさんの幅広い人が君の卒業公演を助けてくれたんだよということです。


 仲俣汐里のAKB48での活動の中心だった劇場公演。その最終公演は本当に素晴らしかったと思うし、素晴らしくてよかったと思うし、劇場公演にかけてきた汐里ちゃんの卒業公演なんだから素晴らしくて当然だ!とも思います。


 もう、汐里ちゃんをあのステージで見ることはありません。でも、あの子がステージにいたこと、あの子とステージで出会ったことを僕は忘れません。


 ありがとうございました。
汐風の招待状(仲俣汐里応援航海記)

 23日の握手会で仲俣汐里ちゃんの活動は終了します。卒業企画も最後のものがあるので皆様のご協力をよろしくお願いします。 


仲俣汐里卒業公演
日時:2013年9月15日(日)18時~
SL:チームAウェイティング 、「向日葵」(仲俣汐里、入山杏奈、中村麻里子、岩田華怜)、「夕陽を見ているか?」(仲俣汐里、阿部マリア、伊豆田莉奈、入山杏奈、加藤玲奈、藤田奈那)
於 :AKB48劇場
【出演メンバー】
伊豆田莉奈・入山杏奈・岩田華怜・大島涼花・川栄李奈・菊地あやか・小林茉里奈・佐藤すみれ・鈴木まりや・高橋朱里・高橋みなみ・田野優花・仲俣汐里・松井咲子・森川彩香・横山由依

【友情出演】
阿部マリア、加藤玲奈、藤田奈那、中村麻里子、佐々木優佳里

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 昨夜は帰ってこの焼酎を開けて、明け方まで飲んでました!


 卒業公演の感想などは落ち着いたら書きますね。
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 仲俣汐里の代表曲、B5thより「ロッカールームボーイ」。

 汐里ちゃんは北原里英アンダーとして、2010年6月19日にデビューしました。そして計194回に渡り、研究生公演やチームB公演でこの曲を披露しました。現在の出演回数が前座や特別講演含めて357回ですから、通常公演の半分以上をこのRLBが占めていることになります。まさにアイドル・仲俣汐里を産み出し、育てた曲。

 北原さんがアンダーに思えるくらい出てたし、見ました。「秋Pは北原のためにあの曲書いたんだからさーw」ともっともなことを言われたことありますが、それでも僕からするとRLBは仲俣汐里の曲でした。

 センターなのでコールするところもいっぱいあったし、楽しかったなぁ。イントロがかかって、汐里ちゃんが下手からラクロスのスティックを振って何かを投げる仕草を始めるとそれだけでテンションあがりました。

 「見飽きた」と言われたB5thですが、何回見ても楽しかった。

 仲俣汐里の代表曲の一つです。

 動画はデビューから一ヶ月後の最初の生誕祭の時のです。お客さんがサイリウム振ってますね。勉強と研究生活動ととにかく無我夢中だった仲俣汐里の姿があります。仲俣汐里はここから始まったのでした。