ロマンシング サガ2 (アプリ版)をプレイする 【その48】 | 黒瀧光靖の連れ連れなるブログ

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深く掘り下げることはしておりません。暇つぶし程度にご覧ください。

「ロマサガ2 」プレイングのブログ久々の更新となります。




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さて、なんとなく「魔女のほこら」で戦闘を重ねております。

その最中、妖精系モンスターの「セフィラス」から「ウィルガード(ガーター)」を入手しました。

あらゆる属性の攻撃を3割程度の確率で無効化できるというガーターです。ガーターの中では最高峰の性能を誇ります。




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そして前回発注した弓の開発が終わりました。

剛弓」の完成です。

攻撃力は「37」と、オリジナル版では最強の威力を誇る弓です。

ただ、弓自体がそれほど威力の高い武器ではなく、威力もイマイチ。少なくとも、ロマサガ2において弓を積極的に使うことのメリットはありません。



あと、「強化服(戦闘服)」も開発しました。
戦闘服中、最高の防御力を誇り、装備者には「眠り」に対する完全耐性がつきます。

戦闘服は鎧と併用することができ、しかも軽いので便利な防具です。




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次に、再び「追憶の迷宮」にやって来ました。

目的は幾つかあるのですが…。




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赤の迷宮には人間系のモンスターがうろついています。




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ここの比較的浅いところの人間系と戦うと、人間系モンスターの「」に出くわすことができます。

はっきり言って最序盤の敵なので、今となってはここでしか戦うことができません。


こいつと戦う目的は、ドロップアイテム狙いです。
時々「ラバーソウル」を落とします。

何度も紹介していますが、ラバーソウルは雷属性の攻撃に対して相当な耐性を付与する防具です。

人数分を揃えたいので(今現在は2個持っています。)、揃うまでリセットとセーブを繰り返しながら落とすまで戦い続けます。



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ラバーソウルを人数分揃えました。

雷耐性を高める防具が欲しい理由は、後々必要になるからです。

ただし、ラバーソウルだけでは雷属性の攻撃を完全に防ぐことができない為、もう一つの雷耐性付与防具を収集しなければなりません。

それはまた後ほど行うこととします。




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それを収集し終えたら、今度はさらに深いところのフロアに突入します。




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その前に、敵からの攻撃を非常に高い確率で皇帝に集中させる「鳳天舞の陣」を選択します。

皇帝には「ヘビースーツ」と「水鏡の盾」を装備させて、可能な限り敵からのダメージを減らす手段を取ります。




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そこで出現することがある人間系モンスターの「シルバービート」から、コークスクリュー不動金しばりの見切りを習得します。

なぜ、これらの見切りが欲しいかというと、簡単に言えば「ミスティック対策のため」です。
どちらの技も、ミスティックが使用することのある体術技です。

ミスティックは以降レベルアップ作業の際に何度もテレルテバの塔で戦うことになるのですが、奈何せん強く、これらの技を受けて耐えることはほぼ不可能です。

見切りを習得しておくことで、少しでも楽に討伐できる体制を整えておく必要があります。

最も、ミスティック本人から見切りを習得しない理由は、強すぎて見切り取得どころではないからです。

見切り技は相手が技を使ってこないからには覚えられません。シルバービートはミスティックよりも弱いモンスターであるうえに、それらの体術技を使用する格好の相手です。

よって、シルバービートから見切りを習得します。

尚、鳳天舞の陣を選んだ理由は、皇帝に攻撃を集中させ、敵の攻撃を意味なく分散させないためです。そうしないと、回復作業が面倒になるのでね。


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ネコだまし」を見切りました。

パーティー1人をスタン状態にさせるだけの技です。ミスティックはこれを使用しません。



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不動金しばり」の見切りです。

パーティー1人を麻痺状態にさせる技です。

ミスティックは集団で現れることが大半なので、これが結構厄介です。



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コークスクリュー」の見切りです。

パーティー1人にかなりのダメージを食らわせる体術技です。腕力の高いミスティックが使用するものなら、受けた者はほとんど確実に絶命してしまいます。



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さて、再びアバロンに戻って参りました。

並行して、ある程度レベル上げをしたので、そろそろ術が追加されていないか確認します。



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天術を確認すると、「ギャラクシー」が追加されていました。

「ギャラクシー」は、敵全体にダメージを与える術で、全ての術の中でも最強クラスの威力を誇ります。

全ての敵に有効なので、この術があれば、基本的に雑魚との戦いには苦戦することはないでしょう。

ただし注意すべきは、誘惑や混乱(強)なとで同士討ちを始め、この攻撃をパーティーに放ってしまった場合には全滅確実です。

勿論、そういうデメリットはあるものの、ごく稀に起こる話なので、そこまで気にする必要はありません。

もし、術研究所に追加されていたら、術使いには即座に覚えさせましょう。間違いなく便利です。



その他にも、これらの術が追加されていました。


◼️火術

リヴァイヴァ
・味方1人に予め掛けておく術です。
この術をかけられた味方キャラは、万が一、HPが0になっても、LPを減らすことなく、HP満タンで完全復活します

一度発動すると効果が切れるので、もう一度付与させたければ再びかけ直しましょう。

ボス戦では間違いなく活躍する強力な術です。
追加されたら、絶対に火術使いに習得させましょう。


◼️水術

霧隠れ
・味方1人にかける術です。
この術をかけられた味方キャラは、霧に隠れて姿を消します。こうなれば、霧に隠れたキャラに対する術攻撃以外の攻撃は全てミスになります。
更に、術攻撃を含めたあらゆる単体攻撃の対象にならなくなります。

ただし、霧隠れをしたキャラクターが攻撃をすると、霧が解除されてしまいます。
しかしその場合、相手の回避率を無視して攻撃するので、攻撃の命中率が格段に上がります。即死攻撃が格段に当たりやすくなったり、盾回避を一切されなくなったり、カウンターを一切受けずに攻撃できたり……と。それから、霧隠れが解除されたターンは、敵から狙われることはありません。

かなりテクニカルな術ですが、使いどころを見極めれば、強力な術です。

一番多い使用法は、「次元断」や「分子分解」などの即死攻撃を使用するキャラにかけてあげること。「龍陣」や「ラピッドストリーム」など、キャラの行動順が固定される効果を持つ陣形を用いて利用すれば、抜群に使い勝手が良くなります。

後は、見切りの習得に使えますね。
霧隠れ中のキャラは敵の攻撃の対象にならないのですが、実はかけられたターンの攻撃だけは対象になることがあります。(勿論、物理攻撃なら回避する)
霧隠れ中でも見切り判定はありますので、敵から攻撃を受けるリスクを負わずとも、見切り技の習得を狙うことができます。
また、全体攻撃なら、攻撃を受けることにはなるものの、術でなければ必ず回避可能なので、霧を消さないようひたすら防御し続ければ簡単に見切り技を習得できることがあります。

最低でもパーティー1人に覚えさせておくといいです。


水舞い
・味方1人にかける術です。
付与されたキャラは、物理属性防御と熱属性防御が上昇します。上昇量は、使用者の術レベルに依存します。

それほど効果が明瞭になる術ではありません。所詮気休め程度の効果だと考えた方が良いです。



◼️地術

金剛盾
・味方1人にかける術です。
掛けられたキャラには、魔法の盾が付与され、敵の攻撃を一定確率で回避することができます。両手武器使用中や術詠唱中でも、回避は発動する可能性があります。

ただし、天術の「ソードバリア」との併用はできません。


◼️風術

○体力吸収
・敵単体のHPを吸収します。
吸収量は、術レベルと理力に依存します。

熟練者が使用すれば、1000近く空いとることができます。







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系統の術を教えてくれる人の周りにいる術研究者からは、合成術の研究をしています。

合成術とは、術の二つの属性を組み合わせた術のことです。

合成術は、組み合わせる二つの術を同時に覚えていれば、使用することが可能な術です。
(勿論、相反する属性系統の術を覚えることは出来ませんので、相反する属性の合成術は存在しません)

合成術は、合成したい属性系統の術の種類がそれぞれ4種類以上ないと開発ができません。

開発のためには、一つの合成術につき500000クラウンの費用がかかります。

合成術の完成は、年代ジャンプ後になりますので、十分注意してください。


今回開発する合成術は、以下の組み合わせになります。

1. +
2. +
3. +




今回はここまでです。