ゆうべ、この秋から接種が始まるレプリコン・ワクチン(自己増幅型ⅿRNAワクチン)について考えていて、眠れなくなってしまいました。

 

 

最悪の事態として、もしこれが個体間伝播、つまりは「ワクチン感染」を引き起こすとしたら、これまでワクチンを打たなかったことが全く無意味になります。

 

 

そうなると、コロナ騒ぎの中で散々「三密」だマスクだ外出自粛だと言われてきたバカバカしい対策に、今度は私が神経質にならざるを得なくなるのです。

 

 

レプリコンについて、シェディングがあるのかどうかは、未知数ですけれども、従来のmRNAワクチンのシェディングは、その可能性についてきっぱり否定できるツワモノは、コノタロを除いてはいないようです。確実に言えることは、従来型でシェディングがあるなら、レプリコンでも必ずあるということです。

 

 

私の体験から言えば、シェディング現象はまずあると思っています。ブログにも書きましたが、2021年の秋の初め、私の属している「趣味の会」で、私は冷や汗だらだら、過呼吸状態になりました。わりと速やかに回復はしましたが、一時は救急車を呼んでもらおうと思ったくらいです。こんなことは初めての体験でした。

 

 

その後も、「趣味の会」に出た後はほぼ必ず体調が悪くなりました。翌年の春にかけての半年ばかりは、身体のあちこちに皮膚疾患が次々に現れ、悩まされました。これも初めての経験でした。

 

 

「趣味の会」の一つでは、部屋に入るなり異臭を感じることがしばしばでした。まるで腐った魚にホルマリンを振りかけたような臭いなので、耐えられるギリギリの状態でした。しかし、これを口にすることはできないので、黙って窓を開けて換気するしかありませんでした。

 

 

そういう類の経験を、ネット上では「気のせいだろう、精神科へ行った方がいいんじゃないか?」と揶揄する人もいます。でも、その人たちは、私が2021年の9月に、前触れもなく突然精神疾患を患ったとでもいうのでしょうか。

 

 

シェディングについては、武見厚労大臣はのらりくらりと逃げていますが、厚労省の資料では、これがあることを前提とした研究結果が出ています。

 

 

シェディングは世界的に認められた遺伝子製剤のリスク|藤川 賢治 (note.com)

 

 

 

自己増殖型のレプリコンでは、一層シェディングの可能性が強まります。なぜなら、mRNAやスパイク蛋白のカプセルと化したエクソソーム(細胞外小胞)の細胞間伝播がなされなくてはレプリコンの意味がないわけですし、これが呼気や汗や尿を介して体外に拡散しやすくなるだろうことは容易に想像できるからです。

 

 

次の動画では、鹿先生がきっぱりとレプリコン・ワクチンのシェディングの危険性について述べています。

 

 

 

 

でも、そうなるとですねえ、もし「趣味の会」のメンバーの何人かでもレプリコンを打ってしまった場合、私の身の振り方が問題になります。

 

 

私は、ことあるごとにワクチンは打たない方がいいと言いつづけては来ましたが、次第に誰もそれを(少なくとも私の前では)話題にしなくなりました。当初「そうなんですか」と話を聞いてくれた人も、結局全員打ちました。

 

 

おそらく陰では「あの変わり者の言うことは真に受けない方がいい」とでもささやき合っているのでしょう。「彼の言うことよりもお医者さんの言ってることの方が確かに決まっているわよねえ」とか。

 

 

それでも一向に構わないと思っていました。シェディングといっても、自分にとっては一過性の災難でしかなかったからです。

 

 

しかし、レプリコンのシェディングは、永続的な災難になる可能性があります。ワクチンとは無縁の身体の細胞が、根本的に変質させられる惧れがあるのです。

 

 

ではどうするのか?

 

 

私は、嫌われてもレプリコンの危険性を伝えて行こうと思います。この度は他者への思いやりのためだけではなく、自分の身体の防衛のためでもあるのですから。

 

 

 

それでも多くのメンバーが打ってしまったら、ですか?

 

 

そうしたら私は「趣味の会」をやめるつもりでいます。