京都大学准教授・宮沢孝幸氏が仙台駅前で訴えています。

 

 

 

Taka Miyazawa 宮沢孝幸🎹😻🪴🌈 on X: "今はホテルですが、ことのほか疲れました。あちこちが痛く悲鳴あげている感じです。締め切りに追われていた1月もこんな感じでした。正直、命の炎が消えかけている感じですが、早く寝て体力の回復に努めます。個々に話すとみな暖かく、仲間外れと思い込んでいたことがわかっただけでも来てよかった😹🐾" / X (twitter.com)

 

 

 

私は、また『チボー家の人々』のジャックを思い出してしまいました。

 

 

私にはここまでできません。ブログで訴え、周囲の人々に提言するのが精一杯です。専門家でもなし、もうそれでいいのではないかと開き直ってはいますが。

 

 

ただ・・・・宮沢氏を批判する意図ではないのですが、この訴えかけの効果はどうなんだろうと疑問には思いました。

 

 

「人工ウイルス」については、相当黒っぽい灰色なんですが、確実だと証明されたわけではありません。また、「日本が乗っ取られている」のは、国際政治的な力関係で言えばそう表現するのは妥当だとは思いますけれども、さもさも「陰謀論」的な翳りを与えすぎているのではないでしょうか。

 

 

宮沢さんはウイルス学の大家なのですから、これまでのように、もっと自分の守備範囲に引き付けて訴えかけた方が効果的ではないかなと思いました。やむにやまれぬ「気持ち」までは、人は忖度してくれないものです。

 

 

 

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近くの小学校では6年生の1学級が閉鎖になりました。インフル感染児童が11名も出てしまったそうです。今の季節にしては異常な事態です。

 

 

季節外れのインフル流行の根本原因が免疫力の低下だという説は、もっとも説得力があります。これだけワクを打ちまくった挙句、また打ち始めたのですから、そうなるのも当然といえば当然です。

 

 

インフルだけでなく、帯状疱疹、梅毒、「ターボ癌」などの疾病が蔓延しています。この状況に不気味さを覚えないでしょうか? いずれも免疫力の低下によってもたらされるものです。

 

 

最近は「免疫力の低下」という言葉を発すると、ワク打ちの是非に拘らず、同意する人も増えてきました。このあたりが一番、私たちの考えを有効に主張するための突破口になるのではないかと考えています。