先日、合唱団のメンバー3人でお食事会をした。Aさん(女性)、Bさん(男性)、それに私である。
たまたま7回目のワクチンをどうするの話題になったので、「私は打たないよ。だって1度も打っていないんだから」と言ったらびっくりされた。
Aさん「いやだあ! 今コロナに罹りたくないのよね」
彼女はそう言って、食事中にもかかわらずマスクをつけた。
ちょっとムカッとしたけれど、こんな態度をとる人に口で言ってわかってもらえるわけがない。
Bさん「タロウさん、どうして打たなかったの?」
私「予防効果が無いし、つくられるスパイク蛋白そのものが悪さをするからですよ」
Bさん「でも、それって一般的に言われてはいないよね?」
ああ、この人も分かっていないのだ。彼は難関国立大学の理系卒である。学歴が問題ではないのだけれど、私の中ではいくらか期待するものがあったことは告白しておかなくてはならない。
私「いや、まともな研究者や医者なら、スパイク蛋白の毒性については声を大にして語っていますよ」
Bさん「私の耳には入って来ないんだけどねえ・・・・。でもこの話はやめておきましょうよ」
論議ぐらいはできると思ったのが甘かった。しかし私もガキではないので、すぐ話題を変えて、楽しくお食事会を終えたのであった。
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ⅿRNAは血管の内皮細胞に入り込み、そこでスパイク蛋白を産生する。イメージ的に言えば、内皮細胞から角のようなスパイク蛋白が無数にニョキニョキと生え、それらが血流に乗って全身に(脳にまでも!)行きわたる。
スパイク蛋白は健康な内皮細胞を傷つけ、内部のミトコンドリア(細胞のエネルギー代謝の主役)をも破壊する。
本来すべすべの状態の内皮細胞はガジガジになり、血流を阻害する。スパイク蛋白と抗体の結合体である「抗原抗体複合体」が微細な血栓をつくり、心筋炎や脳梗塞の原因となる。
こんなことはアメリカFDAの情報開示により、ワクチン接種の始めから知られていたことが判明した。分かっていて中止しないということは、殺しに来ているのと同じことではないか。
良心的な医師・研究者にとっては常識的なことも、マスメディアでは報道されないから、一般国民の耳には入りにくい。国やマスメディアが国民の不利益になることをするはずがない・・・・これが今の日本国民の共通認識なのだろう。
私がいくら戦前・戦中の政府・マスコミによる大嘘について語ったところで、アナクロニズムと笑われるのが落ちなのだ。この3年間ずっとそうだった。
私は、でも、じっと我慢しながら真実を探しつつ言いつづけるであろう。これでも日本と日本人を愛している一人であるからだ。