今日は、恒例の夏祭りが近いので、手伝いをやったのですが、暑くて本当にまいりました。

 

 

昨日は一緒に作業していた60代男性が熱中症で倒れて救急搬送されたんですよ。

 

 

他人事ではないんで、私も途中で頭がくらくらし出して、もう「やりたくねえ~!」って感じになっちゃったんで、しばらく休憩させてもらいました。

 

 

そんな話を昼時、娘に話したら、「ダメよ、そんなの。体調がおかしいと気づいてからでは遅いんだからね!」と、ひとしきり熱中症対策の講釈を聞かされました。

 

 

「倒れて周りの人に迷惑かけるくらいなら、サボってた方がどれだけいいかわからないんだから!」とも。

 

 

娘はイヴェントのカメラマンやっているんで、夏場の熱中症対策には万全を期しているとのことで、そんなのはカメラマンには常識なんだそうです。

 

 

「外仕事のボランティアやっている年配の人にも、機会があれば言っているんだけど、みんな一様にうんうんと言って聞きはしても、絶対実行しないんだから!」

 

 

というわけで、老いては子に従いで、素直に言うことを聞くことにしました。

 

 

 

即刻、娘にもらったグッズ↓

 

 

確かに大分楽になりました。まあ、一時的ですけれど・・・・。

 

 

 

夜になっても暑いんで、ふと、あの『日本昔話』の中で一番怖かった話を思い出し、一所懸命見つけようとしたのですが、何しろ題名を忘れてしまったので、探すのが大変でした。

 

 

でも執念で見つけましたよ。娘にも見せたら、この話、一番印象に残っているという友だちが多いんだそうです。

 

 

 

では始まりますよ~

 

 

題して『夜中のおとむらい』です。こええぞお~~

 

 

 

 

夢見るぞ~

 

(お借りしました)