また眼鏡を失くした。家の中にあるはずだと散々探しても見つからない。

 

 

ふと、さっきまで座っていた椅子の上を見たら、あった。

 

 

状況からして嫌な予感がしたのだが、案の定フレームが壊れていた。気づかずに、しばらく尻の下に敷いていたというわけだ。

 

 

レンズは幸い割れていなかったので、フレームの形を直して、セロテープでくっつけて・・・・と情けない修理を試みた。

 

 

完全には治らない。(あたりまえだ!)。レンズがぐらぐらして装着具合が極めて悪い。こんなんなら掛けない方がいいくらいだ。

 

 

実際、掛けなくてもそれほどは不自由はしない程度の視力だ。しかし、遠くが見えなくなるから、外出した時にはないと不便を感じる。

 

 

いや、待てよ、確か予備の眼鏡があったはずだと思った。それでまたまたさんざん探しまわったがどうしても見つからない。

 

 

確か、この前、眼鏡を失くした時にブログにそんなことを書いたはずだ、あれを見れば予備があるのかないのか判るかも知れないと思って、その記事を探したら、2021年2月の記事にあった。

 

 

その記事には、「眼鏡を失くしたけれども、予備があるから大丈夫だ」みたいなことが書かれてあった。

 

 

ということはだ、セロテープで直したこの眼鏡が「予備の眼鏡」だということを意味し、従ってもう予備の眼鏡は存在しないことになる。

 

 

また改めて2本購入しておかねばならんかな、などと憂鬱なことを考えていたのだが、その前に、セロテープではなくてアロンアルファなら上手くくっつくかも知れないと思いついた。

 

 

それで明日、アロンアルファを買いに行くつもりだ。

 

 

 

・・・・あああああ、バカげたブログしか書けなくなったわ!